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祝、英国プリンセス誕生!そんなニュースな会話、英語でしてみたい!

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英国のウィリアム王子とキャサリン妃の間に、待望の第2子が誕生しました。

王位継承権を持ったプリンセスの誕生は1950年以来であったのもあり、世界は一気にこの話題で持ち切りとなりました。報道陣はロンドンにあるセント・メアリー病院へ押しかけ、祝福のムードで盛り上がる中、無事に退院され宮殿に移られたのはつい数日前のことです。

暗いニュースが多い中、喜ばしいニュースがしばらく世間を明るい雰囲気にさせてくれそうですね。

ところで、この一件ですが英語ではどのように報道されているのでしょうか?ニュースから引用した文章で、あなたも出産の色々を語ってみましょう。

 

誕生するってどう言うの?

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誕生したという表現は「deliver」や「give a birth」を使用します。

 

・deliverを使った表現

「The Palace has confirmed the 33-year-old Duchess has delivered a healthy baby girl weighing in at 3700g.」

→宮殿は、33歳の侯爵夫人が健康な3700gの女児を出産したと発表しました。

 

「The princess – who is fourth in line to the throne – was “safely delivered” at 08:34, the palace statement said.」

→王位継承順位4位のプリンセスが8時34分、無事に誕生しましたと宮殿が声明を発表。

 

・give a birthを使った表現

「The Duchess of Cambridge has given birth to a girl, Kensington Palace has announced.」

→ ケンブリッジ侯爵夫人が女児を出産、ケンジントン宮殿が発表。

 

・こんな表現も出来ます

「The Princess of Cambridge, who is yet to be named, came into the world at 8:34am on Saturday 2nd of May, 2015.」

→名前のまだ付いていないケンブリッジのプリンセスは、2015年5月2日8時34分にこの世に姿を現しました。

 

外国での出産事情

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キャサリン妃が出産当日に退院したと聞いて、驚いている方も多いのではないでしょうか?

日本では何の問題もなく出産したとしても、1週間程度は入院するもの。ロイヤルファミリ―は宮殿に専用の病棟があるのではないかと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、これはロイヤルファミリーだから特別なわけではなく、イギリスではごく一般的なことなのです。

これはアメリカもオーストラリアもカナダ他多くの国で同様ですが、通常初産でも母子ともに平均2日程度で退院します。第2子以降はもっと早く退院される方も多いです。

私自身の体験ですが、出産後はその体勢のまま子供とのスキンシップを1時間ほど取り、諸検査が終わるとともに自室に自ら子供を抱いて歩いて戻ります。その後すぐに母親は一人でシャワーを浴び、特に説明もないまま授乳とおむつ換えを自らします。

出産したその日から外部の人間の出入りも自由ですので、色々な方がお見舞いに来て消毒等しないまま我が子を抱っこをして帰ります。特に新生児室のようなものはなく、母親のベッドの隣にベビーベッドを置き母親の責任で面倒を見ます。夜中から陣痛が始まり12時間の奮闘の上の出産だったのに、自分一人で子供を見なくてはいけないという恐怖で、夜は一睡もできなかったのを覚えています。私は夫が2週間産休を取りましたので、昼に夫が訪ねてきた際に仮眠を取って過ごしました。

そして退院前に夫と共に沐浴のレクチャーを受け、きっかり48時間後に退院しました。多くの外国では、出産は病気ではないという前提、世界から見ると日本のように長く入院するのは珍しいようです。

 

お名前は?

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正式に「シャーロット」という素敵なお名前が付けられたプリンセスでしたが、この名付けについて報道ではどのように書かれていたのでしょうか?

名前を付けるという表現は「named」を使用するのが一般的です。

 

「The Duke and Duchess of Cambridge went for a traditional royal name for Prince George, but what will they call their second child?」

→ケンブリッジ侯爵、侯爵夫人はプリンス・ジョージの名前を伝統に基づきつけましたが、第2子はどう呼ぶのでしょうか?

 

「According to the Office for National Statistics, George places 10th as most popular boys’ name in the year of his birth.」

→国家統計局によると、ジョージという名前はプリンス・ジョージが誕生した年に、10番目に人気のある名前となりました。

 

プリンスの妹との対面

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プリンス・ジョージが妹との初対面をした際のニュースも沢山ありました。

 

「Prince George made a brief public appearance in the afternoon, as he was taken to the hospital by his father to meet his new sister.」

→プリンス・ジョージは新しい妹との対面を果たすため、父親に連れられて病院まで向かったため、午後にほんの少し公共の場に登場しました。

 

「William left the hospital later in the afternoon and soon returned with young George to introduce him to his new sister.」

→ウイリアム王子は夕方に病院を後にし、まもなくプリンス・ジョージを彼の新しい妹に紹介するため戻ってきました。

 

さいごに ~ネットニュースは英語の勉強には◎~

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インターネットニュースが普及してから、様々な形態でのニュースの閲覧が可能となりました。新聞に書かれるような難しく堅苦しい表現のようなものもあれば、口語表現で書かれているようなニュースも沢山読めるようになりました。

英字新聞は難しい単語が多く、なかなか読み進めることが出来ないと思っている方も多いと思いますが、ネットニュースなら比較的日常的でソフトな記事を探すことが可能です。是非、そんな記事を探して読んでみてください。

またニュースの下にツイッター等で一般の方の意見が閲覧できるようになったのも、私達のような英語学習者には大きなメリットだと思います。記事のような話があった際に、人々がどう反応しているかを読むのは、そのままそのフレーズを会話の際の話し方や聞き方に置きかえることが可能だからです。

是非、そんなことを考えながら各国で報道されているニュースを読んでみてください。きっと外国人に会った際に実践で使えるフレーズが見つかるはずです!

 

Kate Middleton and Prince William ‘grateful’ for royal baby warm wishes | Daily Mail Online 他より

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3044227/Royal-baby-girl-revealed-Kate-Middleton-Prince-William-outside-Lindo-Wing.html 

Royal baby: Prince George arrives to meet sister | BBC Newsより

http://www.bbc.com/news/uk-32565888.html

About white

日本でシステムエンジニアとして8年働いたところで、急に思い立って職業給付金を利用し英語学校へ1年行き、アメリカのアダルトスクールでの3か月短期留学を経験。 その後、ワーキングホリデービザにてオーストラリアへ渡豪し、一度日本に戻るも一年後にIBM Australiaへ再就職し渡豪、オーストラリア人と結婚し現在1児の母として奮闘中。 英会話講師の家へホームステイ、オーストラリアでの各種短期留学受付中です。詳しくは→http://www.ab.auone-net.jp/~aus-life/