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「want to」はもう使わない!主張あれこれ便利フレーズ

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英語で「~したい気分。」や「~な気分。」と伝える際に、どんな言葉を使いますか?

英語を勉強し始めた頃、外国人の友達が出来て遊びに行く際に、「I want to do ~」「I want to eat ~」という表現しか知らずそればかりを使いすぎて、なんだか一方通行に自分の主張ばかり通している気分になり嫌になったことがあります。特にこだわりはなくどっちでも良かったり、暇なのであれば行ってみたいくらいの感覚でいるのに「I want to」や「I’d like to」を使うのって、何となく気が引けませんか?また逆にどうしても行きたいところやしたいことがあるのに、その主張の強さが表現できなかったりすることはありませんか?

そんな時、アレンジを加えたフレーズで、「今日は~したい気分」や、「~料理を食べたい気分」といったような「~したい気分」といった表現や、「どうしても~が欲しい!」や「これを待ちわびていた!」といった強い表現まで、バラエティーに富んだ主張が出来ると便利です。

今回は、そんな便利なフレーズについてお話します。

 

~したい気分

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「~したい気分」という表現に一番近いのは「feel like doing ~」となります。「~を食べたい気分」になると「feel like eating.」となります。

これをフレーズに盛り込むと、とっても自然でカジュアルな会話になります。

 

・テニスしようか?

A「Do you want to play tennis?」

→テニスしない?

B「Mnnn… I don’t feel like playing tennis today.」

→んぅ~、今日は気分じゃないなぁ~

A「That’s not usual for you. Then What do you feel like doing?」

→珍しいね。じゃーどんな気分?

B「I feel like watching movie.」

→映画を見たい気分かな。

 

・彼のことどう思う?

A「How was your date with Ken last night.」

→昨日のケンとのデート、どうだった?

B「Yeah…. We had dinner at the Italian restaurant he organized, and went to see a movie.」

→うん・・・彼が用意していたイタリアンレストランでディナーして、映画を見に行ったの。

A「Sounds good. Was he a nice guy?」

→よさそうじゃない。いい人だった?

B「He was very kind and interesting to talk to, but… I don’t feel like going out with him anymore.」

→とっても優しくて興味深い話をしてくれたけど・・・あんまり付き合う気になれなくて。

A「Why not!? He sounds perfect for you.」

→どうして?あなたにはぴったりの人っぽいじゃない?

B「He reminds me of my ex-boyfriend. He actually looks just like him.」

→前の彼を思い出すのよ。彼、元彼にそっくりなの。

 

といった表現が出来ます。

 

無性に食べたい!

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テレビや雑誌で見てしまった、もしくは匂いを嗅いでしまったことをきっかけに、どうしてもあるものが無性に食べたくなった、ということはありませんか?

そんな時には表現方法が難しいところですが、こういった場合は「craving」を使うのが便利です。「無性に~したい」、や「無性に~を食べたい」といったシーンで使用できます。また、妊娠していたりして妙にそれだけ毎日食べたくなってしまう・・・そんな時に使えるフレーズです。

 

・夕飯どこに行く?

A「Where do you want to go for dinner?」

→夕飯どこに行こうか?

B「I’m craving pizza. / I have a craving for pizza.」

→ピザが無性に食べたいんだよね。

A「Sounds good.」

→それはいいかも。

 

・妊婦生活はどう?

A「How is your pregnancy life?」

→妊婦生活はどう?

B「It’s OK. I haven’t had any heavy morning sickness.」

→調子良いよ。ひどいつわりもないんだ。

A「That’s great.」

→それはすごい。

B「But I’m craving chips since I got pregnant. / I have had a craving for chips since I got pregnant.」

→でも妊娠してからポテトが無性に食べたくて。

A「Really? Watch your weight!」

→本当?体重気を付けてよ!

 

とにかくコレ!

どうしても欲しい!食べたくて食べたくて仕方がない!死ぬほど欲しい!それくらい強い願望がある時は、多少大げさな表現も出来ます。

 

そんな時にはちょっと大げさに「be dying for」を使ってみてはいかがでしょうか?その通り「死ぬほど~したい」というような表現です。大きな仕事を成し遂げた後のビール一杯、試験後に友達と行くカラオケ、一日歩き回った後のコーヒー一杯等、そんな待ちに待った何か、オアシス的な意味で使用するのには面白い表現です。

 

・今日の一杯は格別!

A「Cheers for our successful exhibition.」

→展覧会の成功に、乾杯!

B「That was great team work. I’m really proud of you guys.」

→素晴らしいチームワークだった、誇りに思うよ。

C「Thanks, Boss. We worked really hard for the last 6 months for this, didn’t we?」

→ありがとうございます、ボス。私達は6か月、本当に一生懸命働きましたよね?

B「Yes , we did. And this is the best team I’ve ever had.」

→そうだね。このチームは今までで最高のチームだよ。

A「Oh, I was dying for this beer for 6 months!」

→おぉ~、この時のビールを6カ月間待ち焦がれていたよ!

B「Yeah, We deserve for it.」

→そうだね、私達はこれを飲む資格があるよ。

 

 

・一息ついたら?

A「I’m so sorry to be late.」

→ごめんね、遅れて。

B「That’s OK, but what happened?」

→大丈夫だけど、どうしたの?

A「Well, I left my house on time. But the train was late for some reason, and I had to wait for 30 minutes.」

→うん、家は時間通りに出たのよ。でも、何かがあって電車が遅れてね、30分も待たされたんだ。

B「Oh, Bad luck.」

→それは運が悪かったね。

A「Then, the train was packed, and I had to stand up all the way. Geez, now I’m dying for a glass of water!」

→で、電車がめちゃくちゃ混んでいて、ずーっと立ってなくちゃいけなくてさ。もー、死ぬほど水が飲みたい!

 

 

さいごに ~一つの表現を色々な場面で~

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以前ある方に、英単語というのは一つの単語を最低でも4つの違うシチュエーションで使って、初めてしっかりと覚えられるものだと聞いたことがあります。そうやってせっかく苦労して覚えた単語ですから、一つの表現方法を覚えてしまうとそればかりに頼りがちになるのは仕方ありません。

しかし英語も日本語と同じで、結果が同じ意味となっても、伝えたいシーンや相手によって様々な言葉を使って表現をすることが可能です。会話に彩りを加える意味でも沢山の表現方法で言葉を重ねていくことも、またあなたという人間を相手に深く理解してもらうには必要かもしれません。

例文を読み返すばかりの学校の教科書から一歩踏み出て、楽しく会話を盛り上げる方法も学べると、英語学習もきっと楽しくなるでしょう!

 

About white

日本でシステムエンジニアとして8年働いたところで、急に思い立って職業給付金を利用し英語学校へ1年行き、アメリカのアダルトスクールでの3か月短期留学を経験。 その後、ワーキングホリデービザにてオーストラリアへ渡豪し、一度日本に戻るも一年後にIBM Australiaへ再就職し渡豪、オーストラリア人と結婚し現在1児の母として奮闘中。 英会話講師の家へホームステイ、オーストラリアでの各種短期留学受付中です。詳しくは→http://www.ab.auone-net.jp/~aus-life/