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TOEICの長い英文も楽に読めるようになる「補足リーディング」とは?

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今回は「TOEICリーディングの実力を上げるために必要な4つのリーディング・メソッド」の3つ目、補足リーディングをご紹介します。

長い英文も後ろに補足が続いているだけ!

英文を速く読むには、前から順番に読み続け、決して後戻りしないことが重要です。

知らない単語が出てきても、知らない単語は英語のまま、または「(何とか?)」と読み進め、どこかで類推する手がかりが出てくればラッキー!と喜ぶ、そんな読み方をすることで、楽に語彙を増やせます。

その次の段階として、長い英文が出てきたときどうするか、その対処法をご説明しましょう。

例えば、レストランの予約で電話をするときのことを考えてみます。

「予約をしたいのですが」

「何名様ですか?」

「2名です」

「何時からですか?」

「午後8時でお願いします」

「何日がご希望ですか?」

「7月8日です」

 

誰でも最も伝えたいことを先に言い、後から順番に「補足」していきます。

英語の話し方は、ちょうどこういった会話を先取りしていくような順序になります。

「予約をしたいのですが」 I would like to make a reservation.

(「何名様ですか?」 How many? )

「2名です」 for two (persons)

(「何時からですか?」 What time? )

「午後8時でお願いします」 at 8 o’clock

(「何日がご希望ですか?」 What day? )

「7月8日です」 on July 8th

 

これをつなげると

I would like to make a reservation / for two / at 8 o’clock / on July 8th.

となります。読むときはこれとは逆のステップを踏むだけです。

 

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自分で自分に問いかけながら読み、回答を文章から得る!

読むときのコツは、自分で自分に問いかけてみることです。そうすると後ろから順番に詳細な情報が補足されていくことがわかります。

こういう簡単な文だとわかり易いですが、長い修飾語になっても同じです。

何名?→貴方が招待したいだけ for as many people as you want to invite

何時?→私が着いたとき when I arrive there

何日?→お好きな日に on the day you like

など、ダラダラ読むとわからない内容にメリハリがついて、意味の切れ目がはっきりしてきます。ぜひ一度試してみて下さい。

 

TOEICリーディングの実力を上げるために必要な4つのリーディング・メソッドの3つ目「補足リーディング」を意識すれば、英語を英語のまま読むきっかけになります。

次回は英語の速読では欠かせない「予測リーディング」です。論理の展開、次にこんな内容が出てくるのではと思いながら読むのと、行き当たりばったりの読み方では、理解の深さも、読むスピードも変わってきます。

TOEICの英文をネイティブのように意味を理解しながら読む「予測リーディング」とは?

以下の2つも参考にしてください。

TOEICリーディングのスピードが驚くほど上がる「スラッシュ・リーディング」とは?

TOEICリーディングに必要なボキャブラリーを増やす「コンテキスト・リーディング」とは?

 

また実践するコツを学ぶ集中講座も開催しています。詳しくはこちらから。

TOEICリーディングの実力を上げるために必要な4つのリーディング・メソッド

 

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