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帰国子女の頭の中ってどうなっているの?Q and A方式で答えます(パート2)

こんにちは。前回はパート1で帰国子女ってどのように考えているの?という記事でした。今回はよく聞かれる帰国子女についての質問、第二弾をみなさんとシェアしたいと思います。そこで今日は多くの人から聞かれる、よくある帰国子女に関しての質問を答えたいと思います。

 

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Q.3

外国の映画を見に行って、英語の音声で、下に日本語字幕がついていたら日本語で映画の内容を理解するの?それとも英語で映画の内容を理解するの?

 

A.

これも人によりますが、ほとんどの人が映画の内容を「日本語」で理解していると思います。

 

これも面白いですよね。耳からは英語で映画の内容が入ってきているのに、目からは日本語の内容が入ってきます。やはり目で見ている内容というのは、耳で聞くのより強いんだということも分かります。なので、映画の内容をどちらかの言語で要約してと言われたら、絶対英語より「日本語」で伝えるほうが簡単なのです。

 

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Q.4

英語圏の帰国子女同士が使う謎の言語「ジャパングリッシュ」ってなに?

 

A.

Japanglish、ジャパングリッシュとはJapaneseとEnglishを掛け合わせた言語です。

 

Japanglishを使う目的としては2つあります。バイリンガルだと、ある単語は日本語で早く出てくる、ある単語は英語の方で早く出てくるというシチュエーションがあります。そこで英語圏の帰国子女同士だと、どちらの言語を使っても良いので、日本語と英語を交ぜながら話します。2つ目の理由としては、自分が言いたい単語が、自分が話している言語より、違う言語の方がしっくりきたりするので、英語と日本語が混ざる現象が起こります。これは例を見た方がわかりやすいので一緒にみて行きましょう!

 

Ex)

Hiromi: Hey, I got this snack from a Japanese store.

Ren: Oh! It’s so懐かしい!子供の時に食べてたのだ!

 

このディアログは2人の会話で、お菓子を買ってきたヒロミさんが、レンさんと話している場面です。このように「懐かしい」という単語や、また良く使うのは「面倒くさい」という単語は、英語のNostalgic (懐かしい)やBurdensome(面倒くさい)より、しっくりくる単語は日本語を使うのです。

 

これこそがおもしろ言語、Japanglishなのです。

 

今回の、帰国子女の頭の中ってどうなっているの?Q and A方式で答えます(パート2)はいかがでしたか?帰国子女について知らなかったこと、今回謎が解明した!と思った方がいらしたら幸いです。

 

Bilingual
photo credit: I’ve been working on a few comic translations lately… via photopin (license)

Thinking
photo credit: Hmmmmmm… via photopin (license)

About mahoi

日本、アメリカのカリフォルニア州で育ったバイリンガル。英語で経営の勉強をしており、現在はスペイン留学してスペイン語習得に挑戦しています!おもしろい記事をシェアできたらいいなと思っています♪