Home / モチベーション / 海外の履歴書は証明写真を貼らないって本当?!

海外の履歴書は証明写真を貼らないって本当?!

みなさんこんにちは。みなさんは日本に住んでいて履歴書を書いたことがあると思います。しかし英語で履歴書またはレジュメを書いたことがありますか?実は日本で書く履歴書と海外のレジュメは特徴がかなり違うのです。そこで今日はその違いに関して少しお話したいと思います。

24521773365_fe9ebe492f_b

まず日本の履歴書の特徴と言えば、

 

You write your name, age, and put a picture of yourself.

名前、年齢と証明写真を貼る。

 

これはとても定番ですよね。写真が貼っていないとそこで落とされてしまうケースも多いですが、海外のレジュメは

 

You write down your name but do not put age nor your picture.

名前は書くけど、年齢や写真は付けない。

13903383190_5920c870e1_b

これだけを見たらどんな人か分からないと思うかも知れないのですが、大切な理由があるのです。特にアメリカなどは多様性を大事にしています。そのため若い人だけを取ったり、ルックスだけで採用したりするのは雇用する際にいけないとされています。またレジュメの名前でその人の可能性を判断する人事もあります。あるケースを見てみましょう。

 

One man did not pass any of the companies he applied for.

ある男の人は応募した会社に一つも通りませんでした。

そのある男性、Jose Garciaは普通の家庭に育ち、良い高校と大学を卒業し、そこそこ有名な会社で一生懸命働いていて、履歴書を見る限りとても有望な人でした。一体、彼にどんな問題があったのでしょうか?

 

ある日彼はあることを行います。

 

But he changed his name into a “white name”.

しかし彼は白人の名前に変えました。

彼が作った白人の名前、それがJohn Greenでした。その名前を使用したら彼はレジュメを提出した会社から沢山面接に呼ばれたのです。なぜ白人の名前を使用したら面接に通ったのでしょう。

 

元々彼はラテン系アメリカ人でラテン系の名前でした。悲しい事にアメリカでは多くの人は、ラテン系アメリカ人は失業率が高く、裕福な家庭で育っていない、きちんとしていないというイメージを持っています。そのため採用する側も彼の名前を見たときに、ラテン系アメリカ人はきちんと働かないだろうとイメージを持ってしまったため、レジュメを送った時点で落としていたのです。

 

悲しい事に、自分のルーツを表す名前を変えて履歴書を送る人は少なくないのです。黒人らしい名前、ラテン系の名前、アジア系の名前の人は、面接を受ける前にイメージで判断されてしまうため名前を変えます。

 

今回の【海外の履歴書は証明写真を貼らないって本当?! 】はいかがでしたか?名前や顔、年齢で判断されない世界になるといいですよね。

 

photo credit: Resume – Glasses via photopin (license)

photo credit: Kokoroe passe en mode CV via photopin (license)

About mahoi

日本、アメリカのカリフォルニア州で育ったバイリンガル。英語で経営の勉強をしており、現在はスペイン留学してスペイン語習得に挑戦しています!おもしろい記事をシェアできたらいいなと思っています♪