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最終テレビ討論会から見る!トランプは相手を叩いてばかり?!

みなさんこんにちは。10月19日にアメリカで大統領選挙の前で最後になるテレビ討論会が行われました。2時間ほどにわたるテレビ討論会が生中継で放送されましたが、アメリカ人だけでなく世界中の人が2人の候補者が何を発言するかに耳を傾けていました。私も拝見したのですが、ディベートでの二人の候補者の話し方や、自分のメッセージをどのように国民に伝えようとしているのかを分析して英語のフレーズを見ていきたいと思います。

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最初に2時間のテレビ討論会を見終わった後に率直に感じたことは

 

Donald Trump used a lot of words that sounded ‘stronger’.

ドナルド トランプは「強く」聞こえる言葉を頻繁に使用した。

まずある事を伝えるときに”Very very”(とてもとても)と強調していたり、また”Greater”(もっと良く)などの単語を非常によく使っていたりしました。彼の支持者は、彼の口調や姿勢にリーダーシップを感じていると思うのですが、普通の事を言うのにも言葉が強調されていて、私には内容がなかなか耳に入ってきませんでした。

 

Also Trump interrupted many times when Hillary was speaking.

また、ヒラリーが話している時にトランプは何度も遮ろうとした。

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もちろん討論会なので自分の考えと反していることに対して反論したり、話を遮ったりするのはまだ良いと思うのですが、ある時

 

“She is a liar!”

「彼女は嘘つきだ!」

 

と叫び、ヒラリーの話を妨害していました。どちらかが次のアメリカの大統領になるという最後のディベートで、「彼女は嘘つきだ」と言っている候補者がいることに対して私は、なんて幼稚なのだろうか…と絶望してしまいました。

 

At the end of the speech he made a remark to Hillary, “Such a nasty woman”.

彼のスピーチの終わりに、ヒラリーに対して「なんて卑劣な女なんだ」と言った。

アメリカ人の多くがこのコメントに絶望しました。この発言からフェミニストの団体が立ち上がり、抗議を行ったりしています。アメリカでは権力があり、高い立場に立っている女性を、”Nasty”(卑劣な、たちの悪い、汚らしい)と呼ぶ傾向があります。それを大統領の候補者が言ったということに対して多くの女性は怒りを隠せません。これの発言でヒラリーの支持者が以前よりもっと増えたのではないかともメディアでは伝えられています。

 

私がこのテレビ討論会で感じたことは、話し方によってこんなにも受ける印象が違うのか、ということでした。もう次の大統領が選ばれるときが近づいてきましたが、最適な人が当選されることを願いましょう。

 

http://www.vox.com/2016/10/20/13341260/winners-losers-third-final-presidential-debate-clinton-trump

 

About mahoi

日本、アメリカのカリフォルニア州で育ったバイリンガル。英語で経営の勉強をしており、現在はスペイン留学してスペイン語習得に挑戦しています!おもしろい記事をシェアできたらいいなと思っています♪