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帰国子女が日本の童話の「ココが面白い!」と感じる事とは?

みなさんこんにちは。皆さんは子供の頃に童話を読んでいましたか?私は幼少期をアメリカと日本で過ごしたため日本と海外の童話に触れて育ってきました。しかしいつも私は「桃太郎」「かぐや姫」「浦島太郎」の話に疑問を持っていました。なんで自然から人は生まれてくるのだろう?なんでハッピーエンドじゃないのだろう?といろいろな疑問がありました。ここで帰国子女の私が日本の童話を読んで感じた面白いポイントを皆さんに紹介したいと思います!
ももたろうと仲間たち

最初に「桃太郎」と「かぐや姫」に関してこんなことを疑問に思いました。

 

Why can a person be born from natural objects such as a peach and a bamboo?

なぜ人は桃や竹など自然のものから生まれることができるのだろう?

 

自然から子供が生まれるという話は日本の童話以外では他に聞いたことがありません。私が好きだったギリシャ神話では神から生まれた子供などはいましたが、果物や木から生まれた主人公は聞いたことがありませんでした。しかし興味深いのが…

 

These characters all had supernatural powers.

このキャラクター達は神秘的な能力を持っていたのです。

かぐや姫や桃太郎はどちらも自然のものから生まれましたが、すごいスピードで身体が大きくなり育っていったのが記されています。なので、私はこの考えが日本の神道の考え方に繋がっているのではないかと思いました。日本の神道は自然の物に敬意を持って暮らしていて、自然には大きな力があるのではないかと考えてきました。そのため自然から生まれた桃太郎やかぐや姫は早く大きく育ち、普通の人間にはない力を持っていたのではないでしょうか?

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もう一つ「かぐや姫」で疑問に思った事が…

 

It wasn’t a happy ending for the elderlies that raised Kaguya.

かぐや姫を育てた老夫婦にとってはハッピーエンドではなかった。

多くの海外の童話は、主人公の幸せを願っている人達にはハッピーエンドが必ずと言っても良いほど訪れるのですが、かぐや姫だけ少し違うと感じました。それが主人公を育て上げた人達が自分の愛する娘を手放さないといけなくなって終わるということです。すべての話がハッピーエンドで終わらないのだと私はそのときに思いました。

 

帰国子女の視点からしてみたら日本の童話や昔話に出てくる妖怪はかなり怖いと思いました。海外のフランケンシュタインやドラキュラに比べると、とてもリアルな妖怪が多いなと感じます。

 

今回の【帰国子女が日本の童話の「ココが面白い!」と感じる事とは?】はいかがでしたか?みなさんが興味深いと思う童話や日本の昔話はありますか?

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=wrLS-VBX8KA

http://coxltd.co.jp/blog/

About mahoi

日本、アメリカのカリフォルニア州で育ったバイリンガル。英語で経営の勉強をしており、現在はスペイン留学してスペイン語習得に挑戦しています!おもしろい記事をシェアできたらいいなと思っています♪