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これでダメならあきらめろ!最速で成果が出る6つの英語学習法

英語が話せるようになりたい!というみなさんへ、これまでとは全く違う、本当の英語が身に付く学習方法をここにご提案します。ここでご紹介する新しい学習法は、これまでのから抜け出して、必ず結果を出すために無駄を省いた最速の学習法です。今までの英語学習法に関する思い込みを捨て、この新しい学習法で本物の英語を身に着けていきましょう!

今回ご紹介するこの英語学習法の決定版は、6つの学習法からなっています。これらを実践することであなたの英語力は飛躍的に伸びるでしょう。

 

【最速英語学習法その1】音読

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音読とは

音読は、その名の通り声に出して文章を読んでいく学習方法です。

英語を声に出して読まなければいつまでたっても英語が話せるようにはなりませんから、英語学習に置いて音読は大変重要となってきます。

 

寺子屋時代からあった素読

音読の説明をする前に、まず素読の説明からさせていただきます。

素読とは、文章の意味や内容を考えずに何度も繰り返し文章を読むことで、その文章を丸暗記し、読まずとも間違えることなく言えるようになる、という学習方法です。この素読は江戸時代に多く普及したといわれてます。現在では英語学習にもこの素読が取り入れられることがあり、英語学習における素読とは、英語の文章の意味を考えず繰り返し読むことで、英文の成り立ち(英文法)が知らないうちに身についてくるという学習法です。

それが少し進んだものが英語学習における音読です。まず、この音読に使う学習には、音声付きの学習材料を選びましょう。音読をしていても間違った発音をしていたら意味がありません。そこで役に立つのが、音声CDなどがついている学習教材です。その音声を上手に使いながら英文を音読していきます。音声CDを止めながら何度も何度もリピートしながら音読していきます。

ただ音読するのではなく意味を想像していきましょう。その英文の情景を頭に描きながら音読を繰り返していくのです。日本語で意味を考えるのではありません。情景を想像することで英語が英語のまま体に入ってくるようにするのです。初めは自分がその英語の意味をしっかり想像できる速度で読んでいきます。速度はだんだんゆっくりから早くしていきます。その英文を暗記でき、その英文の意味を英語として自分が理解でき、音声CDと同じスピードで音読できるようになるまでやりましょう。最後には、その英文を完全に自分のものにして、自分の言葉(英語)として言えるようになるようにしましょう。

 

効果

音読による効果は、何度も繰り返して音読することにより、英語を自分の中に刷り込んでいくことができます。刷り込み学習です。英文法も、この音読の繰り返しにより自然と自分の中に刷り込まれていくのです。また、英文を語順通りに理解できるようになるので、頭の中には「英語回路」が出来上がります。「英語回路」ができあがることにより、頭の中に「英語脳」が出来上がっていくのです。

 

【最速英語学習法その2】シャドーイング

シャドーイングとは

シャドーイングとは、英語の音声CDなどを用いて、耳で聞いた英語を追いかけながら同じように発音していくやり方です。このとき英文は見てはいけません。何も見ずに、あなたの耳で聞いた英語を追いかけながら同じように発音していくのです。ポイントは、聞いた英語と全く同じリズム・発音で話すことです。区切る部分も、間の置き方も同じようにします。

シャドーイングは初めは難しいので、英語学習用のCDなどを使いスタートするのがよいでしょう。慣れてきたら、英語ニュースや洋画や海外ドラマ、英語のラジオが聞けるスマートフォンアプリなど、自分の好きなものを教材にして学習していくとよいでしょう。

 

効果

シャドーイングの効果は、同じリズム・発音で話すことにより、英語のリズム・発音が身に付きます。英語の抑揚を身に着けることができ、イントネーションが身に付きます。区切る部分や、どこで一息を入れるかと言った、間の置き方が身につきます。ネイティブと同じ英語のスピードが身に付いていきます。

 

【最速英語学習法その3】ディクテーション

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ディクテーションとは

ディクテーションとは、英語の音声CDやニュースなど、聞いた英語をそのまま書き出していくやり方です。初心者の方は、英語教材などの音声CDが一番とりかかりやすいでしょう。また、ディクテーション学習用サイトなどもあります。初めは聞き取れる単語も少なく難しいと思います。

聞き取れない単語の部分はなんでも良いので聞き取れたものを書きだします。その単語で”a”だけ聞き取れたら“a-”のように書いておけばよいのです。何度も繰り返すことにより、聞き取れる単語の数はどんどんどん増えていきます。

ディクテーションをやりこんでいくと、いずれCNNなどの英語ニュースでも、洋画や海外ドラマでも、英語のラジオでもディクテーションができるようになりますし、そのころにはかなりの英語力が身についています。ディクテーションは初めはかなり難しく感じますが、続けることによりかなりの効果が表れます。

 

効果

ディクテーションによる効果は、聞いたすべての英語を漏らさず聞き取ろうとするため、リスニング力がぐんと伸びます。また、聞き取れない単語も前後の英語から意味を推測してなんとか聞き取ろうとします。これにより、リスニング力が飛躍的に伸びていくのです。

 

【最速英語学習法その4】速読

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速読とは

速読とは、その名の通り、文章を早く読むことです。音読により、英語を普通の速さで読めるようになると、そこから得られる情報量はとても多くなりますが、それには限界があります。その限界を超えるため、今度は速読が必要となってきます。速読は英文を頭の中で音読せずに、目で見て脳でその情報を処理して理解するのです。

 

なぞり読み

まず英文を指で一定の速さでなぞりながら、目で追っていきます。その速さを少しずつ早めていきます。

 

ブロック読み

次に、単語を3~4単語ごとのブロックに分けて読んでいきますブロックごとに目で追っていくのです。もっと大きなブロックに分けて目で追えるようになっていきます。

この方法で、自分の好きな英語の書籍を読んだり、毎日海外サイトの英語ニュースを読んだりしてトレーニングを行うのもよいですし、今はSPEEDREADING Touch などの速読トレーニング用アプリもありますので、それを利用するのもよいでしょう。

 

効果

速読での効果は、英語で大量に情報を仕入れることができるようになります。世の中にあふれている膨大な英語の情報を、私たちがいつも日本語で情報を取り入れているように取り入れることができるようになります。もちろん、TOEICなどの試験にも速読は大変効果がありますし、英語で書かれたビジネス文書なども時間をかけずにさばけるようになります。

 

【最速英語学習法その5】倍速リスニング

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倍速リスニングとは

倍速リスニングとは、普段洋画や海外ドラマ、英語学習用CDなどを2倍3倍などの倍速で聞くことにより、実際の速さの英語を聞いた時にその速さがゆっくりに感じ、聞き取れる英語量が増える、というやり方です。学習法としては、洋画や海外ドラマ、英語学習用CDの他に、自宅で英語ニュースなどが録画できる環境にある人は録画した英語ニュースなどを倍速で聞きます。それを毎日繰り返していき、耳を鍛えていきます。

 

効果

倍速リスニングの効果は、普段から倍速の英語を聞き、耳を鍛えることにより、実際の速さの英語を聞いた時にそれが非常にゆっくりに感じ、聞き取れる英語の量が格段に増えます。また、倍速リスニングを続けていくと、脳が情報を処理する能力がぐんと高まります。脳が鍛えられることにより、あなたの脳は英語をどんどん処理しながら取り込んでいき、同時に英語回路が出来上がっていきます。それにより、あなたの英語脳が形成されてゆくのです。

 

【最速英語学習法その6】英借文

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英借文とは

最後に英借文です。英借文とは、しっかりとした英文をもとに(テンプレートのように)使い、細かな表現の部分のみを書き換えることにより文章を完成させるというやり方です。この方法はビジネス面においての英語文書や英文メールを作成する際によく使われています。英借文の作り方は、まず元となる文書を探します。ネットなどでも簡単に探せますが、注意点としては、しっかりした英文書をもとにすることです。

大手ニュースサイトなどといったしっかりとしたサイトを選ぶこと、掲示板やツイッター、フェイスブックなどは、短縮した英語やスラング、話し言葉などが混ざっているため参考としてはなりません。そして、ビジネス文書であれば元にするのはビジネス文書、メールなら英文メールを元にすることが大切です。英語には日本語のように敬語はありませんが、丁寧な言い方や言い回しはありますし、メールやビジネス文書にはある程度常識的な書き方もあります。元にする英文を間違えないこと、ここがポイントです。

そしてその英文を元にして、必要な部分だけを書き換えていきます。メールであれば、宛名・場所・時間などです。その部分だけを変えれば完成です。つまり、構文はそのままで固有名詞を変えるだけでいいのです。

また、ビジネス面ではなく、もっと砕けた英語や日常会話の学習を目標としている方は、洋画や海外ドラマのワンフレーズや、洋書などから英文・会話を借りて英借文学習をするとよいでしょう。

TOEICなどのスコアアップを目標としている人は、TOEICの公式問題集を使い、そこから英借文学習をしていくと良いでしょう。(TOEICは毎回問題として出されるおおまかな形式は同じなので、英借文学習はTOEICのスコアアップに大変役立ちます。)

 

効果

英借文による効果は、ライティングは難しいという意識が変わり、ライティングへの苦手意識が消えます。元の構文の中で使える英語表現はそのまま使ってしまえるので、英借文を積み重ねていくことでしっかりとした英語表現が身についていきます。また、多くの人が苦手とする英文法も、英借文を繰り返し行うことにより重要は構文は何度も出てきますので、それだけで英文法も自然と身についていきます。そのようにして「借りた」英語や英文法はそのままあなたの身になり、あなた自身の英語として、しっかりした英語・英文法があなたの中に刷り込まれていきます。

 

まとめ-インプットアウトプットを同時にこなす最速学習法

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音読・シャドーイング・ディクテーション・速読・倍速リスニング・英借文、6つの学習方法をご紹介しました。これまでの英語学習法とは全く違うものなのではじめは違和感をおばえるかもしれません。ただこれらはあなたの英語力を確実に伸ばします。それはこの学習法がインプットとアウトプットを同時にこなすことに主眼をおいているためです。

この最速学習法を行っていくと、英語は英語のままあなたの身体に染み込んでいき、脳内には英語回路が出来上がっていきます。あなたは取り入れた英語を、そのまま使えるようになるのです。

これら6つの学習法を、あなたのペースで無理なく続けられるように組み立ててください。大事なのは、続けること、それだけです。

 

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