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悩める社会人に贈る、TOEIC勉強法➀~はじめに~

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企業のグローバル化に伴い、入社時の書類選考、また、昇給時の必須条件として「TOEICスコア○点以上」というのが必要となってきていますよね。

そんな中、会社が求めるTOEICのハイスコアに苦しんでいる方たちは多いはずです。TOEIC対策のための様々な書籍も販売されていますが、その数の多さには驚きます。「どの問題集を使えば良いのかわからない」「何から手をつけたらいいのかわからない」といったあなたの悩みを解決する方法があるのです。

どんな参考書にも載っていない、どんなTOEIC専門の先生でも実践していない、でも確実にスコアが上がるTOEIC勉強法を、ここにご紹介します。

 

TOEICとは何か

勉強法の前に、そもそもTOEICとは何なのか、ということをお話します。TOEICとは、「その人がどれだけの英語力を持っているか」逆に言うと、「その人がどれだけ英語ができないのか」という指標となるものです。

「TOEICのスコアが高いからといって英語が話せるわけではない」とよく言われるのは、TOEICを「その人がどれだけの英語力を持っているか」ととらえているからであり、TOEICが「その人がどれだけ英語ができないのか」をはかるものととらえている人にとっては「TOEICは900点がとれて当たり前で、スコアが低い分はその人がそれだけ英語ができないということである」という考え方なのです。

このとらえ方の違いは実はとても大きいのです。それによって勉強法が全く変わってくるのです。

 

TOEICを「その人がどれだけの英語力を持っているか」ととらえる人の勉強法

TOEICを「その人がどれだけの英語力を持っているか」ととらえる人は、「TOEICの点数が上がればそれだけ自分は英語ができるということだ」ととらえます。

そうして、「TOEICの点数が上がるための勉強」を始めます。この勉強法が、世にあふれているTOEICのための参考書や、TOEIC塾などを利用した勉強です。しかしそれでは、TOEICの点数が上がったとしてもいざ実践になった時に大変困ります。

このような問題に直面するのです。

・TOEICのスコアが高く、入社できたはいいが、いざ海外企業のビジネスパートナーとの電話やメールのやり取りとなった時、全く使い物にならない。

・TOEICの高スコアを取ることができ、そのおかげで昇進できたはいいが、海外支店の支店長となり、現地スタッフとのコミュニケーションがとれず途方に暮れる。

そうです、面接や昇進のために、TOEICのスコアを上げる勉強をしたからと言って、後に困難に直面することになってしまうのです。

 

TOEICを「その人がどれだけ英語ができないのか」ととらえる人の勉強法

TOEICを、「その人がどれだけ英語ができないか」ととらえる人は、上記の勉強法とは全く違い、「実践でも困らない、本当の英語力を身に着ける勉強」をします。

この、「本当の英語力を身に着ける勉強」を行えば、どんな企業に就職しても、また、昇進しても、困ることはないのです。

しかし、こういった勉強法はどんなTOEIC関連の参考書にも載っていませんし、TOEICのスコアアップを目的とした塾などでは教えてくれません。なぜなら参考書や塾などは「TOEICのスコアを早急に上げること」を目的としているため、実践に使えるかどうかは関係ないのです。

もしあなたが、「TOEICスコアさえ上がれば英語力は今はどうでもいい」という考えであれば、上記の塾または参考書での学習をおすすめします。

しかし、「実践で使える英語力がひつようでなおかつTOEICのスコアも必要」なのであれば、全く違った方法をここで伝授します。

 

英語力が上がる=TOEICの点数も上がる

英語力が高い人がTOEICを受験した場合、高スコアがとれます。当たり前じゃないか、と思われるかもしれませんが、では、英語力が低い人がTOEICを受験した場合、スコアも悪いのか?

答えはノーです。先ほど申し上げたように、TOEICのスコアを上げるための勉強をした人は、TOEICのスコアは高いのです。

しかし、そのような人は実践になった時に困ってしまい、次は実践で役立つための英語学習を一から行わなければなりません。それが大変なのです。

その一方で英語力を上げる勉強をし、その結果TOEICのスコアが上がったという方は、以後実践のために苦しんで英語学習をしなくとも、すぐに実践で英語が使えるのです。

「時間を短縮してTOEICのスコアを上げるための勉強をした人」と、「時間は少しかかっても英語力をあげる勉強をした人」では、後のことを考えると、「時間は少しかかっても英語力をあげる勉強をした人」のほうが短時間で英語力&TOEICのスコアを身に着けられることになるのです。

「時間を短縮してTOEICのスコアを上げるための勉強をした人」は、後に英語学習を一から行わなければならない分、倍の時間がかかってしまうのです。

それでは次項で、英語力を上げながらTOEICの高スコアをとるための勉強法をご紹介します。

 

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