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『TOEICテスト新公式問題集』のメリット・デメリット

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数多くあるTOEIC対策の問題集や参考書。『いったいどれをやったらいいの!?』とお悩みの方も多いはず。そこで今回はファンラーニングオススメのTOEICテスト新公式問題集のメリット・デメリットをご紹介しましょう。
これであなたも目標スコア達成まで迷いなし!

目次

1 そもそもTOEICに最適な問題集の特徴

2 TOEICテスト新公式問題集のデメリット

3 TOEICテスト新公式問題集のメリット

4 まとめ

 

1 そもそもTOEICに最適な問題集の特徴

TOEICテスト新公式問題集がいかに優れている問題集かをお話しする前に、そもそもTOEIC対策として適している問題集とはどのようなものでしょうか。まずはそこから整理してみましょう。

 

本番に限りなく近いこと

言うまでもなく、問題集はなるべく本番に近いほうがいいです。これはTOEICにかかわらず受験勉強や資格試験に関しても言えることです。本番に近いということは以下のメリットがあります。

 

本試験の傾向と対策を知ることができる

TOEIC試験を受ける前に、あらかじめその問題形式を知っているか否かでだいぶ試験結果が違ってきます。本番で問題形式を理解しようとすれば、もちろんそれだけ思考力を使いますし精神的にもリラックスできません。

また英検、TOEIC、TOEFLなど各検定によって出題される問題にクセがあります。特にそのクセが顕著に現れてくるのが長文読解。それぞれの問題が各段落に対応している場合もあり、問題形式を知っていれば大幅に時間短縮も可能なのです。とにもかくにも初めてTOEICを受験される方は、とりあえず本試験の傾向を知っておいてを損はないでしょう。そのうえであらかじめ『ここはこうやって解くんだ』と頭の中でシミュレーションするだけでも十分対策として効果があります。

 

苦手の把握が可能

自分がどの部分が苦手かを把握する。それが出来ているのと出来ていないのでは結果は大違いです。例えば自分がリスニングで大きく点を落としているのに、ひたすらリーディング対策をしてもいっこうにTOEICのスコアは伸びません。

心の底では『私全然聞き取れていないかも…』と漠然に思っているだけではまだ足りません。例えばリーディングであったら読めていない理由が文法の不理解からなのか、語彙力不足からなのか、速読力からなのか、それとも集中力の問題なのかでだいぶ対策が変わってきます。自分が苦手がなんなのかを問題集で細かく調べていくのです。人は誰しも自分が苦手なことに目をそむけがちですが、明確に自分の苦手な部分を把握し、それに向けて一つ一つ対策をしていくことで前に進むことが出来るのです。

 

時間配分が肌感覚でわかるようになる

TOEICを一度受けた方ならわかると思いますが、TOEICは時間との勝負です。おそらく皆さんのなかには回答時間に間に合わず、『塗り絵』を結構していた方もかなりいると思います。TOEICで800点、900点と高いスコアを目指すのであれば時間配分は必ず必要になってきます。これは間違いありません。

ただ時間ばかりを気にして、問題に集中できないのも考えものです。そこで時計をあまり見返さなくても、『あっ、今ちょっと遅いかも』とか『見直す時間ができそうだなぁ』というのがわかるように、何回かTOEICの問題を解いて、時間配分を肌感覚でわかるまで落とし込むことが重要です。時間配分はTOEIC自体か、それに準ずる問題を解くことでしかわかりません。なので問題集が本試験に限りなく近いことが非常に重要なのです。

 

2 TOEICテスト新公式問題集のデメリット

褒めてばかりだと信憑性を疑われてしまうので、 まずはTOEICテスト新公式問題集のデメリットについて書いておきたいと思います。

 

値段が高い

数多くあるTOEIC問題集のなかで、新品2940円はなかなかお値段が高いですね。『ETSは非営利団体なのに、問題集でもぼったくるとは何事だ!』という意見が、アマゾンのレビューを5つ星ではなく4つ星にしていると言ってもよいでしょう。逆に評価を押し下げている要因がほとんど値段だけということは、むしろその品質のよさを表しているとも言えるかもしれませんね。

 

問題数が2回分と少ない

TOEICテスト新公式問題集は二回分の問題しかありません。本格的に勉強するにはどう考えても少なすぎですね。少なくともこの問題集だけではきっちりとした対策はできないでしょう。先ほどの値段と相まって、この問題数が少ないことが大きな欠点となってしまっています。

 

3 TOEICテスト新公式問題集のメリット

デメリットを挙げた一方で、TOEICテスト新公式問題集のメリットとはなんでしょう。

 

語彙や文法事項などの解説が丁寧でわかりやすい

特にVol.5より語句の解説が大幅に増え、辞書を使わなくても大体の単語はわかるようになりました。重要な単語がまとまってのっており、解説も問題の難易度が示してあり非常に使いやすいのが、この問題集の強みと言えるでしょう。

 

TOEIC本番のスコアの目安となる

高スコアを目指すのであれば、まずはなによりも自分の立ち位置を知っておく必要があります。『自分はリスニングでは大体これだけ、リーディングでは大体これだけだな』というのが分かっていれば、自然とそれに応じた対応策が決まってきます。

また、TOEICの本試験自体はお金がかかりますし物凄く時間がかかるため、頻繁に受験できないのが難点です。そこで、このTOEICテスト新公式問題集を用いて自分の成長を定期的にはかり、モチベーション押し上げと対策の練り直しに役立てるのが、この問題集の非常に有効な使い方となります。

 

本番と問題のレベルが近く、質が高い

TOEICテストの開発機関であるETSが制作したため、本番に近いのは当たりまえ

TOEICテスト新公式問題集はTOEICテストの開発機関であるEducational Testing Service (ETS)が制作しているので当然問題内容が本試験と類似しています。今回私がこちらの問題集をオススメするのもそのためです。

 

とくにリスニングの再現度は高い

なによりもそこらへんの問題集と違うのはリスニングのナレーターの質が高いこと。やはり問題集を作る側としては、いいナレーターを雇うにはかなりお金がかかるので、結構ライターの質が珠玉混合です。ケチっている問題集では、ナレーターが本業なのか疑ってしまうほどひどい場合もありますので、仮にTOEICテスト新公式問題集を買わない場合は、ネットでのレビューを調べるなど事前調査が意外と大事です。

その一方でETSは言うまでもなく、リスニングの再現度がTOEIC本試験とあまり違いなく大変すばらしいです。リスニングが出来ない方は、無難にTOEICテスト新公式問題集を買った方がいいでしょう。

 

4 まとめ

今回はTOEIC対策としてTOEICテスト新公式問題集をオススメしましたが、その良さがわかっていただけたでしょうか。

問題集一つで勉強の成果は大きく変わりますので、ぜひこの記事を参考に問題集選びをしていただければと思います。

 

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