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あなたもきっと変われる!?“アメリカン”になるために必要な3つのこと

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“アメリカに留学してきました”と一言に言っても現地で日本人の人と生活をしてきたのと、同じ留学生と生活してきたのと、はたまたアメリカ人と生活してきたのとでは、生活スタイルが異なります。せっかく海外、今回はアメリカ、に行くのであれば、アメリカ人がするような生活をしてみたくはありませんか?

それは旅行などで短期間行く場合にも同じで、現地の建物や食べ物、人々に直接触れてみたいと思うから旅行に行きたいと思うのではないでしょうか?特に長期間滞在する場合には、アメリカ人が日々どういう生活リズムで生活し、どういう食事をどうやって囲むのか、どういう風に物事を考えるのか。住んでいる都市やその人の年齢・仕事などによって異なるのはもちろんですが、現地の人の今の生活、気になりませんか?

そこで今回は、著者がアメリカ人ファミリーと生活をして体験した、さらには大学在学中に出会ったアメリカ人の教授や学生の多くに共通した3つのことをご紹介します。

 

その1:家族をとても大切にする

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アメリカ滞在中に強く感じたことのひとつが、アメリカ人は家族をとても大切にするということです。家族でレジャーに出かける印象が強いアメリカンファミリーですが、実際もまさしくそのままでした。

一緒にテレビを見て話したり、一緒に食事を囲んだり。彼氏や彼女を連れてきて実家でみんなで過ごしたり。

現代は、10代から20代前半の若者は日本と同様、家族と精神的に距離があったり、家族と出かけるなんて恥ずかしいと思う若者も少なくはないそうです。

しかし、それでも多くの人が家族を大切にし、家族との時間を大切にし、愛情を伝え合うことが日本よりも遥かに行われています。

おそらくその背景には、若い世代の早期自立が関係しています。アメリカでは、高校生や大学生になると学校の寮に住みこみ、家族と離れて暮らすことが珍しくありません。そのため、自分で生活をまわそうと意識しますし、家族と離れることで家族の大切さを早いうちから気付くことができます。

日本では高校生のうちは家族と同居し実家から通うのが多いため、精神的な自立も成人を迎えるころではないと難しいのが現実です。

家族がいなくては今の自分たちはありえません。アメリカ人は若いうちからそんなことを実感しているのかもしれません。

 

その2:自国をよく知っている

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政治、経済、環境など、割と多くのアメリカ人は自国の現状を理解しています。

その理由のひとつは、上にあるように、家族と一緒に時間を過ごすからではないでしょうか。一人でニュースを見るよりも、誰かと一緒に見てそのニュースについて語ると記憶もしやすいし、話題も深く広がりますよね。

もうひとつ考えられる理由は、アメリカでは日本と違い、アメリカ大統領選挙などの政治イベントが国のビッグイベントになり、国民全体がパーティー状態でイベントを盛り上げます。そのため、難しそうな政界のニュースや経済ニュースもより身近に感じられるのではないでしょうか。

話題を一緒に共有し、盛り上げる。このスタイルが自国を知る秘訣なのかもしれません。

 

その3:謝るより感謝

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なにかと“すみません”といいがちな日本人ですが、そこで“ありがとう”とでるのがアメリカ人です。こうなってしまう理由には今までの歴史によって形成されてきた日本人とアメリカ人という気質そのものが異なることはもちろんですが、言葉の意味の範囲や用い方が違うことがあげられます。

謝るといえば“I’m sorry”ですが、実はこれはとても深い意味があり、“本当に申し訳ないです、それは私の過ちです”くらいのニュアンスがあります。同じ謝るで思いつくのが“Excuse me”だと思いますが、こちらは“ちょっと失礼します”くらいの意味になります。

 

具体的な例でみてみると・・・

#1:人ごみの中を分け入って通るとき

アメリカ人“Excuse me.”

日本人“すみません。”

#2:歩いていて人とぶつかってしまった時

アメリカ人“I’m sorry.”

日本人“すみません。”

#3:電車内で席を譲ってもらった時

アメリカ人“Thank you.”

日本人“すみません。”

 

いかがでしょうか?日本語では同じ“すみません”でも英語では単語が異なります。

・・と少し話がずれてしまいましたが、チェックしていただきたいのは、最後の例文です。電車で席を譲ってもらった時。思わず、“すみません”と言いたくなってしまいませんか?もしくは、“すみません、ありがとうございます。”

物事のとらえ方の違いなのです。“すみません”というとこちらの非を認め謝罪することになります。しかし“ありがとう”と回答すると、相手の行動に感謝し、時によっては尊敬の気持ちもプラスして相手に伝えています。

すみません→席を譲っていただいて申し訳ない

ありがとう→席を譲ってくれて感謝している

例文の最後のシチュエーションのように、自分には全く非がない場合にも“すみません”ととっさに言いがちな日本人ですが、相手の行動に注目してみると、謝るよりも感謝の気持ちが生まれてくるかもしれません。

 

日本人にも魅力はあるけれど・・・

いかがでしたか?日本人とはまた違う、力強く素敵な魅力のあるアメリカ人の魅力を感じていただけましたでしょうか?

日本人には日本人の、アメリカ人にはアメリカ人の魅力があります。日本人であることを誇りに思いながら、アメリカ人の考え方を取り入れることができたら、ワールドワイドなビジネスマンに一歩近づけるかもしれませんね。

 

About Karen Maeda

高校卒業後に1年間の自学自習期間を経てアメリカへ留学。留学中は学校図書館でアルバイト。得意なことはスポーツ・ピアノ・細かい作業。毎日の習慣はヨガ。現在は世界一のママ・ワイフを目指して奮闘中!