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日米が互いに真似したらいいことベスト3を取り上げてみた

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アメリカで普段生活していると、日本のここを真似したらいいのに!と思うところと、ここを日本はアメリカの真似したらいいのに!と思うところがあります。それぞれの文化で最適になっているから真似してもうまくいかないのかもしれませんが、意外とお互いに気づいてないだけで真似したらうまくいくのでは?と思うところもあります。そんな些細だけど便利なことを取り上げてみました。

 

アメリカは日本のココをまねしたらいいのに!

1.お風呂の湯沸し器

アメリカのアパートでは(たいていの一軒家もそうだと思いますが)お湯はタンクに貯めてあります。そのタンク内のお湯はたえず温められています。でも温めてから実際使われるまでにラグがあるので、断熱されていたとしても特に冬はどんどんさめてしまうのです。ですから、寒い冬に暖を取ろうと長めにシャワーを浴びているとあっというまにお湯がなくなることがあります。気づいたらやけにお湯がぬるくなっていきますが、それを感じたら時すでに遅し。あっというまに 冷たい水になってしまいます。

これって、まったくもって効率的ではないと思います。効率重視のアメリカらしくないですよね。日本のように使うときに瞬時に温める方式のほうが効率もいいし、ずっと暖かいお湯が出続けるわけです。絶対このほうがいいと思っています。

おそらく、日本式の湯沸し器の設置コストの問題があって普及していないのかな、と思いますが、新築なら問題ないですし、ガス代が上昇している今なら元が取れると思います。環境にやさしいといった理由付けもできますし。

 

2.換気扇

少なくとも私が住んだことのあるアパートには換気扇がありませんでした。正確には確かに換気扇“のようなもの”がガスコンロの上にあります。しかし、この換気扇のようなものは吹き出し口が外ではなく、コンロの上、すぐ目の前にあるのです。つまり、ガスコンロの蒸気を吸い込んでも、すぐ真正面から吹き出すだけなのです。蒸気を吸い込んでよくわからないフィルターを通しているだけです。それだけで匂いその他が吸着できるほどの高性能フィルターなんてついているわけがないですから、結局すごい音をたてて吸い込み・吐き出す、ただ空気が循環するだけになっています。全く意味が無いと私は思っていますから、普段料理するときにこの換気扇をつけることはありません。 これも外環境とつなげる換気扇設置はコストがかかるというのが理由かもしれませんし、そもそもそんな頻繁に料理をしないので影響がないということなのかもしれません。

 

3.お茶

これは個人的な要望ですが、甘くないお茶をペットボトルで飲みたいのです。日本に比べて非常に多種多彩なコカ・コーラやペプシ、ドクターペッパーなどが存在するのですが、ただシンプルな無糖のお茶を出して欲しいです。ようやく見つけたノンシュガーグリーンティーが甘ったるかったときの絶望感といったらありません。最近はお茶も流行っていますから、オーガニックコーナーには高い無糖のお茶が売っているかもしれません。しかし、ファーストフードで無糖のお茶がでてくることはないでしょう。

 

日本はアメリカのココを真似したらいいのに!

1.右折(左折)信号

アメリカは右側通行なので、アメリカの左折信号は日本の右折信号と同じです。日本の右折信号は対向車線が青から赤になった後に点灯します。つまり右折車は後回しになります。ところが、アメリカでは 直交する車線が赤になった後、最初に左折信号が点灯します。つまり、左折車が最初に曲がれることになります。

これのどこがいいかというと、日本だと右折信号が点灯した瞬間は必ずと言っていいほど対向車がギリギリに(あるいは赤になっても)交差点に進入してきてすぐに右折できません。ですから、右折信号の点灯時間のわりに、右折できる車の台数は少なくなってしまいます。しかし、アメリカの方式ですと左折信号が点灯したときにはすでに対向車は赤で止まっている状態なので時間をロスすることなく左折できるのです。些細なことかもしれませんが、無理に突っ込んできた直進対向車との事故を防ぐ点でも素晴らしいと思います。

なぜ、日本がアメリカ式を取り入れないのか理由がわかりません。最初は混乱するかもしれませんが、最初だけだと思います。少なくともどこかの都市で試験的に運用してほしいと思います。

 

2.トイレの下の隙間

アメリカの個室は、下の隙間がすねくらいの高さまであります。女性用のトイレはわかりませんが、同じ状況じゃないでしょうか?こちらに来た当初はトイレに入ったら隙間から他人の足がニョキッと見えるたびに、ぎょっとしていましたが、今はもう慣れました。それどころか、いいなと思うようになりました。まず、人が入っているかどうかすぐにわかります。特に夜は閉鎖空間であるトイレはちょっと怖いのです(幽霊がという意味ではなく、防犯上です)。だから誰もいないというのが一目でわかるのは助かります。それから、個室で隠れて何かされにくいというのもあります。特に中学校高校なんかでは重要ではないでしょうか? あれだけの隙間があったら隠れてタバコ(ドラッグ)を吸うというのは難しいでしょうから。靴のデザインで誰かわかりますし。

 

3.おおらかさ=いい加減さ

これは文化に関わるから本気で取り入れるべきだとは思っていませんが、日本にもっとおおらかさがあったらいいなと思います。おおらかさは適当さ、いい加減さと同じと思ってもいいです。誤解を恐れずに言えば、日本人はもっと適当で無責任でいいと思います。そんなことになったら日本の技術力は低下すると言われてしまうかもしれませんが・・・。でも、たまに日本へ一時帰国したとき、お店で列作って待っている間、後ろで明らかにイライラしている様子の人がいたり、「あの定員つかえねぇなぁ」という嫌な独り言が耳に入ってくると、ため息をついてしまいます。これまた、アメリカなら、そういうカリカリした人に対してもおおらかになりますから、恐らく笑顔で、何かジョークでも言うのでしょう 。私は日本にいたころ短気だと言われたことはないですが、アメリカでは短気なほうになると思います。ああいう、おおらかでポジティブでその場を暖かい気持ちにさせる言動ができたらいいなぁってつくづく思います。

 

以上、ただの個人的な願望ですが、ニュースなどにはでてこないアメリカと日本の違いについてお互いに良い部分をとりいれたらいいのでは?と思う事柄3つでした。

 

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