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知らないと怖い…海外で起こったハプニング①―プリペイドカード編

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海外では、思いも寄らないハプニングに巻き込まれる事があります。日本では考えられないような状況に出くわしてしまう事もしばしば。その度に「日本て良い国だなー」と実感します。

皆さんも、海外旅行で、出張先で、留学先で、ハプニングに巻き込まれた事はありませんか?そんな時、どうしましたか?

これから数回に渡って、私の実体験を元に、海外でハプニングが起こった時、どのように対処したか、巻き込まれても泣き寝入りせずに立ち向かう方法を紹介します!今回は、プリペイドカード編!是非、ご覧ください!

 

ハプニング発生

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これは、私がアメリカに1年間留学していた際に起こった出来事です。生活し始めて8ヶ月目の事でした。毎朝登校前にコーヒーショップに立ち寄り、ホットコーヒーを購入するのが日課となっていました。その時はクリスマスシーズンで、ルームメイトから、コーヒーショップのプリペイドカード20ドル分をもらっていました。

一番安いホットコーヒーが2ドル位だったので、「10回は楽しめる!」と貧乏学生の私は、ウキウキしました!

私の住んでいた地域は車社会で、コーヒーショップにもドライブスルーがありました。急いでいる時は、ドライブスルーが便利なので、よく利用していました。その日も、ドライブスルーでコーヒーを注文し、もらったカードで支払おうとしました。すると、店員さんが「このカード使えないわよ」と言うのです。

カードを使うのはこれで2回目。「そんなはずない!」と言ったのですが、店員は更に「カードの残金が空よ!」と言ったのです!!!後ろの車を待たせる訳にはいかないので、その時は現金で支払い、昼休みに再度、コーヒーショップへ!今度はドライブスルーではなく、店頭で注文。カードを渡すとまた、「残金がゼロよ!」と・・。

「カード使うのは2回目だし、まだ18ドルは残っているはず、そんなの絶対おかしい!」と抗議しても「ここではどうしようも出来ない。本部に電話してみて!」との事。貧乏学生の私にとっては、大事な18ドル!諦める訳にはいかないのです!

本部の電話番号を確認する為、カードをよく見た所、明らかにカードが古いのです。傷も多いし、1回しか使ってないのに、おかしい。そこで気づいたのです!1回目もドライブスルーで使ったのですが、その際にカードがすり替えられた、と!ドライブスルーだと窓が小さいので、カードをすり替えられても気づかなかったのです。店員が間違って渡したのか、意図的にすり替えたのかは分かりませんが、手元のカードが私のではない事は明らかでした。

 

対処方法-まずはクレーム!!

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絶対に泣き寝入りしたくなかった私は、早速、本部に電話。すると、「状況は分かりました。では、1回目に使用した際のレシートを見てください。レシートに書いてあるカード番号と、手元のカード番号が違うはずなので。」との事。しかし、手元にレシートなんてない私は「いや、レシートはもう捨てました!だって、まさか、カードがすり替えられるなんて思わないから!」と食い下がりました。

しかし結果は、「残念ですが、レシートの番号が確認出来なければ、対応出来ません。」

そう、アメリカはクレーム大国。正当なクレームだと証明出来なければ、対応してくれないのです。不親切なように思えますが、言いがかりのようなクレームも多いので、しょうがないのです。私は半ば諦めモードになり、「分かりました。それではレシートを探してみます。」と一旦電話を切るしかありませんでした。

 

問題解決!―レシート発見

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私は普段、レシートをすぐ捨てます。日本では、コンビニやお店で、レシート回収ボックスがあるくらいですから、レシートを必要としない人が多いですよね?まず、こんな状況に陥る事もないですし、クレジットカードの明細以外は、取っておく事はなかったのです。幸い、レシートを捨てたのは、家のゴミ箱でした。そこで、私はゴミ箱をあさりました!「そこまでする??」と思われるかもしれませんが、とにかく、諦めるのが嫌だったのです!

家に帰ってゴミ箱をあさると、わりと上の方にコーヒーショップのレシート発見!意気揚々と記載されている番号を見ると、確かに手元のカード番号と違う!「ヤッターー」という思いで、再度本部に電話!すると、先程と同じ担当者が出て、「あ、見つかったの?良かったね!」と笑っていました。18ドルで必死な私がおかしかったのかもしれませんが、いいんです。そんなの気にしていられません。とにかく、私の訴えは正当だと証明出来たので、後日、カードが送られて来ました。カードには手紙も添えられていました。

日本だとまず、「申し訳ございませんでした。」という謝罪の言葉で始まりますが、訴訟大国アメリカは謝りません!なぜなら、間違いを認めると、後で訴訟になった際に不利だからです。なので、手紙に謝りの言葉が一切無くても怒ってはいけません。そして、カードにはきっちり18ドルが入金されていました!日本なら、謝罪の証で、新たに20ドルのカードを用意しました!という対応になりそうですが、そこはシビアです。

 

まとめ

こうして私は無事に、残りの18ドル分のコーヒーを楽しむ事が出来ました!

ハプニングが起きたらまず、臆せずにクレームする事!そして、海外では証明がとっても重要なので、レシートや、証拠となる物は捨てない事!もしくは、すぐに間違いがないか、レシートを確認する事!最後に大事なのは、日本と違う対応されても、がっがりしない事!郷に入っては郷に従え、の精神です!

いかがでしたか?皆さんの海外生活に少しでも役立て頂ければ、幸いです!それでは、また次のエピソードをお楽しみに!

知らないと怖い…海外で起こったハプニング②―宅配編

 

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