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外国人からの好感度を上げる!好かれるために知っておきたい便利英語

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最近、短期留学や国内留学、シェアハウス等のシステムを利用して、気軽に外国人と触れ、一緒に生活を共にすることが可能になりました。そのぶん、十分な勉強や心の準備ができないまま英語の世界へ飛び込み、そのギャップにショックを受け英語が嫌いになってしまう方も多いと聞きます。

私も例外なき一人で、10年前は自らホームステイを経験し、その未熟さゆえ色々な人々に迷惑を掛けていたことが、現在ホームステイを受ける立場になりようやくわかるようになりました。また、知っていて良かった英語や常識と、知っていればもっとスムーズに会話ができ、もっと仲良くなれたのにと思えるような英語があったなと最近考えるようになりました。

相手も人間、あなた自身の人間性に魅力があれば英語のレベル関係なく人は寄ってきます。逆にどれほど英語が上手に話せても人間性やマナーが良くなければ嫌われてしまいます。

今回はそれを踏まえ、私がお薦めする、外国人と接するにあたり身につけておくと便利な英語の常識についてお話します。

 

PleaseとThanksはどの文にも付けられる

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私達日本人はExcuse meの代わりにSorryを使うと言われ、なかなか外国人からは嫌がられています。しかしこのSorryのかわりにPleaseとThanksを使うことを癖にすると、とってもマナーの良い人として認識されます。

このPleaseとThanksは要求や感情を伝える際に、それらしい文であればどの文に付けても特に違和感はなく、また丁寧な言い回しになるので是非文章の後ろに付ける癖を付けると相手も人間、とてもいい印象をあなたに持つこと間違いなしです。

例えば、ホームステイ先でご飯のおかわりを聞かれた場合、何と答えていいかわからず「Yes」と言い放ちがちですが、これだと相手に失礼です。この場合は「Yes, please.」「Yes, thanks.」(どちらの文もお願いしますと丁寧に伝えています)とすると相手も気持ちがいいでしょう。洋服を買って「Do you need a receipt?」と聞かれた場合も「Yes, please.」「Yes, thanks.」どちらも使えます。

水をこぼしてしまった際に誰かが助けてくれた、こんなシチュエーションでは「Sorry.」と言葉が出がちですが、相手に直接害を与えてないのであれば、そこをぐっとこらえて「Thanks.」と言ったほうが自然です。私達日本人は「手伝わせてごめんなさい」という気持ちからSorryを使いますが、この概念は外国ではあまりなく、どちらかというと「手伝ってくれてありがとう」という考えを持っていることから、ここではThanksのほうが喜ばれます。

 

Can I help you with something?/Is there anything I can do?

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何か手伝おうか?何か出来ることはある?というこの言葉、特にホームステイ等でこれがないがばかりに勘違いされて、失礼だと思われている日本人が沢山います。何かしたほうがいいのだろうか?黙って座っていて良いのだろうか?でもどうやって聞いたらいいかわからない・・・・そんな場合は黙って見過ごさないでこの言葉を発してみてください。それだけで相手が持つあなたへの印象が全然違います。

 

I prefer~

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どちらかと言えばこっちが好きかな、どっちでもいいけどあえて言うならこっちかな・・・・といった曖昧な表現が好きな私達日本人、こんなときにお決まりの「I think ~」を使ってしまいがちですが、こんな場合は「I prefer ~.」「I prefer to do ~.」を使うとどちらかと言うと・・・・の表現が可能です。

 

How do I do ~? / What happens if I do ~? / What if I do ~?

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「How do I open the window?」(この窓はどうやって開けたらいいですか?)、「What happens if I come back late?/What if I come back late?」(もし帰りが遅くなったらどうなりますか?)のように、仮定して意見を聞きたい場合は、このような表現が適切です。

どのように聞けばいいのか悩んでいるうちに、なんとなくタイミングを失って聞けないままになってしまったということが多いですが、そのままにしてお互いの認識が離れたり誤解が生じる前に、この表現を使って確認することはとても大切です。

 

I’m not following you

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せっかく仲良くなったのに、相手の言っていることがわからない‘・・・・そんな場合は「I’m not following you.」(話しに付いていけていません。)と早めに伝えましょう。話が進んでしまえばしまうほど言えなくなってくる「わからない」も、適当に相槌を打っているだけでは相手に不信感を与えてしまいます。それであればきちんとわからないことを早めに伝え、傷が浅いうちにフォローアップしましょう。

 

give、get、haveは全ての動詞の半分をカバーできる!

私が習った英語のうちで一番役に立っていることが、動詞の半分をカバーできるという「give」「get」「have」の存在です。さらにその3つのどれを使用しても同じ表現ができるということです。

この動詞は与える、受け取る、持つという意味ですが、そのものは存在する物でなくてもよく、それが情報でも菌でも視線でも、多くのケースに使えます。例えば「I gave him a pen.」「I gave him a chance.」「I gave him some information.」「I gave him a look.」「I gave him my time.」「I gave him a cold.」といったように「私」から「彼」に移行するものであればたいていは表現が可能です。また、例えば「彼から風邪を移された。」という文章を、「He gave me a cold.」「I got a cold from him.」「I have a cold because of him.」と3つの文章で表すことも可能です。

例えばあなたが文章を思いついて、その組み立て方や単語が思い浮かばなかったときに、これをgive、get、haveに当てはめてみてください。思いつかない動詞の代わりにこれらを代用すると、意外とすんなり文章が組めることがあります。

 

さいごに ~好かれてからが始まりです~

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私の父は独学で英語を勉強していましたが、海外旅行へ行ってもイマイチ外国人からの受けが悪く、全然話せない母のほうがずっと好かれていました。どうしてだろうとずっと考えていたのですが、最近段々と理由がわかるようになってきました。

ファーストフードへ行って、コーヒーに砂糖は入れますか?の問いに父は「Yes」と答えます。母はわからないのでとりあえず笑顔を作ります、するとわかってないのかといった感じでとりあえず砂糖を渡され、それに対して満面の笑みで「サンキュー!」とお礼を言います。

Yesと言うからには、後ろにPleaseを付けなくては失礼にあたる、ということを学校ではあまり教わりません。しかし現実の世界では文法さえあっていれば良いわけではないのです。逆に、たいして会話が出来なくとも愛嬌と意欲を見せ、相手を教えてあげたいムードにすることも英語の学習にはとても大切だと思います。

日本でもそうですが、どう接すれば相手が気持よく向かい合ってくれるか、それを考えながらオープンかつ丁寧に接していれば相手も真摯に受けてくれ、それが英語学習をスピードアップさせるのではないかと思います。時には自信をなくして足踏みすることもあるかと思いますが、会話が成立した時の喜びを忘れずに一歩一歩前進できるといいですね!

 

About white

日本でシステムエンジニアとして8年働いたところで、急に思い立って職業給付金を利用し英語学校へ1年行き、アメリカのアダルトスクールでの3か月短期留学を経験。 その後、ワーキングホリデービザにてオーストラリアへ渡豪し、一度日本に戻るも一年後にIBM Australiaへ再就職し渡豪、オーストラリア人と結婚し現在1児の母として奮闘中。 英会話講師の家へホームステイ、オーストラリアでの各種短期留学受付中です。詳しくは→http://www.ab.auone-net.jp/~aus-life/