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それでもネイティブスピーカーだと思われたい!そのための5つのコツ

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賛否両論ありますが、英語脳は9歳まででないと作れないという説があります。もちろん個人差はありますが、12歳で英語圏に移った知人は大人になった今でも日本語で夢を見るしネイティブのようには話せないと言います。

彼らは英語で受けたものを英語で返すこともいまだにスムーズに出来ず、頭の中に電子辞書があるような状態だとのこと。30年近く海外生活をしているのに英語脳というものに出会えないなんて英語を勉強中の私達からしたらなんだかガッカリな事実なのですが・・・・それも一つの事実として受け止めるしかないようです。

今回はそんなあなたが、英語脳を得なくともスムーズにネイティブと会話をするための5つのコツについてお話しします。

 

先を促す返事の仕方を覚える

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英語を日本語に変換せず、英語として脳に入れることは今となっては難しい、ではどうしたらいいのでしょうか?

何となく会話はスムーズにできるようになった人々が良く使う手が、とりあえずの返事のボキャブラリーを増やして時間稼ぎをする方法です。例えば、「Really?」だけだと次につながる文章を考えるのには短すぎるので、相手が何か新しいトピックを発言したことに対して「Oh my gosh, why did you do that?」(なんてことだ!なんでそんなことしちゃったの??)と一度聞いておいて相手が説明をしているうちに自分の意見をまとめる時間稼ぎをしたり、「I thought you would do that.」(そうなると思ったよ。)「That’s what I though.」(私もそう思った。)「Say that again.」(全くその通りだよ。)のように同意をした上でさらに次の発言を促すような言い回しをし、相手がさらに話しているうちに意見をまとめる手法を使います。

一通りの文章を身体になじませておけば、あとはそれを自然と使いながら頭で自らの発言したいことを変換する多少の時間は稼げます。

 

ネイティブから言い回しを盗む

英語を母国語とする人々でも、その方によって良く使われる言い回しがあります。ある人は「That’s what I’m saying.」(私が言うように)や「In any event,」(いずれにしても)、「Notwithstanding,」(それでもなお)、「At the end of the day,」(最終的には)であったりします。英語を母国語とする国の方でもボキャブラリーが少ない方は日本の方がよく口癖になる「Like…」や「You know…」が癖になっていたりします。ちなみに、この「Like」や「You know」は、日本語で言う「マジで」や「ヤバい」と同様、国民のボキャブラリーが段々と乏しくなっている結果だと問題視されている語句でもあります。

人の口癖から、今流行りの言い回しや使える言い回しを勉強することも出来ます。つまり、沢山のイングリッシュスピーカーと話すことが大切だということですね!

 

擬似的に英語脳を作るには

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英語習得の一番の近道は、やはり沢山英語を話すこと。一つの単語を覚えたら最低でも4シーンで使うことによって覚えることが出来るという説がありますが、これを実践していくことにより段々と自然に話が出来るようになるのです。

そして会話をしていくうちに、相手の発言の中で自身でも「使える」文章が出てくるはずです。そういった文章をパターン化して覚え、応用して使えるボキャブラリーを増やしておき、その上でさらに場数を踏むことで、間違った前置詞を使用したりすると何となく響きが不自然だったり言い回しがしっくりこないという感覚を育てることが出来ます。それを英語脳と思いこむことも一つの手です。

 

そのうち話しながら変換する術も身に付きます

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会話することに慣れてくると、自身で話をしながら次に言わんとするフレーズが湧いて出てくるようになります。過去に誰かが言ったことや映画から盗んだフレーズ、自身が多く使う文章などは、特に考えなくとも自然と口から出てくるようになります。

それでも頭で考える時は日本語であっても問題ありません。大切なのは、英語脳であろうが日本語脳であろうが、正確な文章をなるべく迅速に引っ張ってきてアウトプット出来ることです。

そこまでかかるのに年月がかかるかどうかは、どれだけあなたが休まず英語で会話をしているかによります。10年かかる方もいれば、そこまで半年でたどり着く方もいます。

 

話し方も大切です

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日本人の話す英語は回りくどく、よく意図がわからないと言われることもありますが、たいてい深慮深く真面目な印象を与えとても好感を持たれているようです。

どれだけスムーズに話せるかということも国際人になるには大切ですが、どのように話すかを考えて相手と会話することもとても大事だと私は考えます。私達日本人は、話し方でプラスのイメージを与えることに関してはどうやら成功しているようですので、相手の話を真摯に受け止め、相手を尊重して話をすることを心掛ければ、自然とあなたを魅力的だと感じる外国人も増えるはず。

例えば親しい友達でないのに腕を組みながら話をする、これは外国でも失礼で高飛車な行為になります。肩をすくめて話す話し方は、内容によっては馬鹿にしているようにも見られます。首を横に振りながら話す行為は呆れているジェスチャーです。

また顎やおでこのあたりに手を置く行為は真剣に考えているアピールになります。ジェスチャーを多くするとその会話に興味を持っているように思われます。異性にボディータッチが多いのは、外国でも相手に興味があると思わせます。

こんなジェスチャーを交えての会話も、練習するとなかなかおもしろいですよ!

 

さいごに ~人から好かれることが第一歩~

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私達日本人は表情が乏しく、何を考えているかわかりにくいという印象を与えているようですので、なかなか外国人の皆さんも近寄りがたかったり怖かったりするのではないでしょうか?

仲良くなるととても付き合いやすいという意見も多くありますので、まずは相手と仲良くなることが初めの一歩、あとは会話を楽しむこと、相手に興味を持つこと、それを実践することによってあなたの英語力も上がりますし、あなたが外国人にとっても日本人にとっても魅力的な人間になります。

そんなことを心がけてみてはいかがでしょうか?私も毎日それを心がけてトライしています。お互いに良き国際人になれるよう、がんばりましょう!!

 

About white

日本でシステムエンジニアとして8年働いたところで、急に思い立って職業給付金を利用し英語学校へ1年行き、アメリカのアダルトスクールでの3か月短期留学を経験。 その後、ワーキングホリデービザにてオーストラリアへ渡豪し、一度日本に戻るも一年後にIBM Australiaへ再就職し渡豪、オーストラリア人と結婚し現在1児の母として奮闘中。 英会話講師の家へホームステイ、オーストラリアでの各種短期留学受付中です。詳しくは→http://www.ab.auone-net.jp/~aus-life/