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あぁ~やっぱり日本が良い ~海外在住者が過ごす日本~

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私は日本を離れて10年ほど海外暮らしをしておりますが、元々日本から離れるつもりはなく30歳近くなるまで親元で暮らしておりましたので、今でも日本が恋しくて仕方ありません。

私同様、海外で暮らしている日本の方や、一年の何ヶ月かを海外で暮らしているという方も周りに多く、大きなグループで集まったりすると必ず誰かが日本に帰っているという状況です。そして日本人同士のグループで会うと話題も自然と日本に帰ったら何を食べたいかやどこへ行くかといった話になることが多いです。

今回は、そんな海外在住者が帰国の際にどんなことをして過ごすかについてお話しします。日本にいると当たり前だけれども日本に住んでいない人々にとっては羨ましくて仕方のないものが感じていただけるのではないでしょうか。

 

ラーメン屋さんとファミレス、そして居酒屋

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日本に帰ったらお寿司を食べる、これはもう日本へ帰る誰もが当たり前のようにすることです。今は安くておいしい回転ずしチェーンが沢山ありますので、たいてい何度かは足を運んでフレッシュな魚を食します。私の住むオーストラリアでもお寿司屋さんは多くスシトレインという回転ずし屋さんや、テイクアウェイ専用の巻きずし屋さん等ありますが、やはりお寿司は高級品、しかも巻きずし屋さんのネタはほとんど揚げ物ですのでなかなかお寿司を食べたという気にはなれません。従って帰国時のお寿司屋さんは必須です。

意外と皆さんが飢えているのがラーメン、私の住む地域でも食べられないことはなく、最近日系のラーメン屋さんが次々と出来てきてはいるのですが、麺も違いますしとても高いです。なかなか1杯1000円以下で食べられるラーメンはなく、餃子など付けたら2000円を超えてしまいます。これだけ出して外国風味のラーメンを食べるくらいなら帰国まで我慢してラーメン屋さんに行くほうが、満足感が得られますよね!?

そしてこの歳になっても大好きなのがファミレスです。私はファミレスのほとんどない国におりますので、あのサービス、クオリティーとコストパフォーマンスの良さは改めて素晴らしいと思います。ここオーストラリアでは普通にご飯を食べに行くと、ファミレス同等の場所でも朝や昼は一人2000円、夕食になるとお酒を飲まなくても一人4、5000円はかかります。こんな値段では家族で外食するのも結構大変ですので、結局ホームパーティが一番楽で安上がりということで、日本の方ででも結構ホームパーティをします。そんな環境におりますので、皆さん帰国時には待望のファミレスへ、大体和食系のファミレスやモーニングの充実しているとこを狙って行くようです。

 

地域のイベント

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日本では季節ごとに地域のイベント行事が充実していますので、いつ帰っても何かしらが行なわれていて楽しいです。春は花見、夏は花火大会、秋は文化祭系、冬は雪山をベースに様々な行事が開催されていますので、必ず帰る前に色々とチェックして帰るようにしています。

ちなみに今年私は秋の帰国を考えているので、文化祭系と果物狩り、紅葉をキーワードに色々と検索してみる予定です。

 

ショッピング天国

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日本の方は海外旅行へ行くと買い物を沢山しますが、海外で暮らしているとユニクロやしまむらをはじめ日本の衣料品の値段に対してのクオリティーの高さがとても評価されていることがわかります。

私の夫側の親戚に毎年旅行で日本へ行くカップルがいますが、必ずユニクロへ通って色々な服を買ってきます。他のオーストラリア人と話しても、日本の話をするとユニクロのことが話題に出ることが多く、ついには先日オーストラリア1号店がオープンしてしまったほどです。

先日オープンと言えば、最近はダイソーもオーストラリアで事業展開をしています。私の住む地域にもダイソーがオープンし、全品2.8ドルと日本よりは随分と高めですがそれでも激安だと連日沢山の方が来店しているようです。

 

温泉はいつの季節でも

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帰国時にやはり一度は行きたいのが温泉です。スーパー銭湯でもいいのでのんびりお湯につかりたいと思われる方も多いようす。

ここオーストラリアでは、バスタブは一応ありますがゆっくり湯船につかるといった習慣がありません。保温もできませんので、のんびりつかっていると瞬く間にお湯が冷めてしまいますし、そもそも節水の意識が高い国ですのでバスタブにお湯を張るという行為自体があまり良く思われません。

従って、普段さっとシャワーを浴びるだけですので、帰国したときくらいはお風呂につかってゆっくりしたいのです。

 

おわりに ~帰りの荷物は行きの5倍~

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なんとなく毎日を過ごしていた自分の国でしたが、一歩外から見てみるとこんなに魅力的だったのだと再確認することがとても多いです。

お金をためて一年に一度は海外旅行へ行くと決めていた20代でしたが‘、すっかり真逆になってしまい、今では一年間一生懸命お金をためて日本で色々と使いたいと思うようになりました。おかげで毎回25kg程度の荷物で帰国し、プラス100kg程の荷物で戻ってくるような状態です。

何かと輸入雑貨や外国の雰囲気のあるものが流行りがちな日本ですが、灯台もと暗しです。世界に誇れ、外国人が愛する日本の文化や商品が沢山あります。そのひとつひとつを大事にしていつまでも世界に誇れる日本でいたいものですね!

 

About white

日本でシステムエンジニアとして8年働いたところで、急に思い立って職業給付金を利用し英語学校へ1年行き、アメリカのアダルトスクールでの3か月短期留学を経験。 その後、ワーキングホリデービザにてオーストラリアへ渡豪し、一度日本に戻るも一年後にIBM Australiaへ再就職し渡豪、オーストラリア人と結婚し現在1児の母として奮闘中。 英会話講師の家へホームステイ、オーストラリアでの各種短期留学受付中です。詳しくは→http://www.ab.auone-net.jp/~aus-life/