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外国人との会話の糸口が見いだせない・・・・そんな時に役立つ質問集

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外国人と仲良くなりたくて色々と機会を作るけれど、なかなか思うように話が弾まず何となく離れてしまう・・・・誰しもが一度は経験することでしょう。

女性の場合はまだ男性側が何とか話題を作ってくれることも多々ありますが、外国人の女性に話しかける場合などは千の話題を持ってしても不安な方が多いのではないでしょうか?

だからといって諦めるのはもったいない!少しずつ相手の興味ある話に近付けられるように、提供できる話題のストックを持っておきませんか?

今回は、そんな時に役立つかもしれない!?フレーズをご紹介します。

 

My name isはもう使わない!?自己紹介フレーズ

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自己紹介をする際、教科書通りに「Hello, My name is Taro. How are you?」などと言いながらお辞儀をしたりしていませんか?

この挨拶は文法も正しいですし、世界でSamurai Japanが浸透してきている今、そんな丁寧なフレーズを使うことも自己表現の一つとしてはありなのかもしれませんが、少なくとも英語圏の方が挨拶をする場合はこういったかしこまった言い方をすることが最近では少なくなり、代わりにこんなフレーズを使います。

・Hi, I’m Taro. How are you? / How are you going?(こんにちは)

・Nice / Please / Great / Lovely / Happy to meet you. (お会いできて光栄です。)

よく映画でWhat’s upという表現が使われますが、これはある一定の仲間内で使用する言葉で、初対面の相手にする挨拶としては失礼だと受け取られる場合もありますので控えましょう。

 

何を聞いたら盛り上がる?どんな質問が失礼??

相手の事を何も知らないうちは質問の内容にも困るでしょう。基本的に社会人であれば職業や出身を聞くことから始めてもいいかもしれません。

・What do you do(for a living)?(お仕事は何をされていますか?)

・Where are you from?(どちらの出身ですか?)

・Where do you live?(どこに住んでいるのですか?)

 

このあたりの返事が聞けると、そこからその方の出身国や職業、住んでいるところの近くの名所や話題の場所等から一般的な会話を引き出すことが出来るでしょう。例えば、

・One of my friends works in the same industry as yours, and he said it’s pretty busy and physically hard. Is it the same for you?

(私の友達が同じ職種なのですが、とても忙しく体力的に大変だと言っていました。そうなのですか?)

・Oh you are from South Africa. I always wanted to go there but I’ve never been…. When is the best season to go?

(サウスアフリカ出身なのですか。いつも行きたいと思っているのですが行ったことがありません。いつがベストシーズンなのですか?)

・My niece lives in the same area as you. The Thai restaurant in front of the station is very popular. What kind of food do you like? Do you like Thai food?

(私の姪が近くに住んでいます。駅前のタイレストランがおいしいと評判らしいですよ。何料理が好きですか?タイ料理は好きですか?)

 

話題として弾みそうなものは?やはりこれを聞くことはタブー?

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話題として弾むのは、やはりその方の国についてと日本についてです。その方が日本に住んでいるのであれば、最近こんなところがオープンしたのだけれど、もう行きましたか?などという話題も一般的で良いでしょう。

・Did you know that Disney Land started doing Halloween parade? I’d love to see it!

(ディズニーランドでハロウィンパレードが始まったのを知っていますか?見に行きたいな!)

・The leaves have started turning red. It must be beautiful in Kyoto at this time of the year. Have you been to Kyoto?

(紅葉が始まりましたね、京都はきれいだろうな。京都に行かれたことはありますか?)

 

テレビ番組については、最近国際的なテレビ番組も沢山ありますので話題としては面白いと思いますが、ゴシップネタは日本の方ほど好きでない国の方も多いので避けたほうがいいでしょう。

・Did you see the TV show talking about the most popular meal for foreigners in Japan? Now it’s not sushi any more, it’s ramen. Have you seen any ramen restaurants in your country?

(外国人に一番人気のある食べ物についてのテレビ番組がやっていたのを見ましたか?もうお寿司じゃないらしいですよ、今はラーメンだそうです。あなたの国にもラーメン店はありますか?)

 

そして、一般的に言われる、このようなことを質問することはタブーなのでしょうか?

・宗教について

やはり他国の方々は日本人同様、簡単に宗教の話をしません。とてもシリアスに信仰している方もいて、思いがけない一言が、とても失礼だったりするので避けましょう。ただし、食事をしに行く際に、宗教上食べられないものがあるかを聞くことは問題ありません。その場合はこんな風に質問しましょう。

・Is there anything you can’t eat (for any reason)? (食べられないものはありますか?)

 

・年齢や血液型

年齢については、やはりお酒を勧めていい歳か否かがわからないなどという理由がない場合は、質問することは避けたほうがいいでしょう。ただ聞かれることに違和感を持つ方は多いと思いますが、失礼だと憤慨する方はそれほどいないような気がします。

・Are you legally allowed to drink alcohol? (法律的にお酒は飲めますか?)

 

血液型についても同様、とてもパーソナルな情報なので、なぜそのようなことを聞くのかわからない方も多く、そもそも血液型を知らないという方も多いので、不思議がられるとは思いますが、それに対してあきれる方は居ても嫌悪感を示したりする方はあまりいません。一言、冗談っぽく日本では血液型毎に性格を言い当てたりする迷信のようなものがあると伝えれば、面白がって聞きたがる方もいることも確かです。

・In Japan, we define our character by your blood type. It’s like a superstition.

(日本では、血液型によって性格判断をするのです。迷信みたいなものですが・・・・)

 

一般的な話題から相手の趣味嗜好を探っていって・・・・

Sunday morning in Piazza del Popolo, Nov 2009 - 46

初対面であまりパーソナルな部分に切り込んでいくことは、勇気も要りますし一歩間違えると気味悪がられてしまいます。出来れば最初は一般的な話題から入って行くのが賢明でしょう。

ただそれだけでは話に深みが出ずに話題が切れてしまいます。出来れば一般的な話題の中から相手の好きな映画の種類やスポーツ、趣味などを聞き出すことが大切です。例えば日本で体験して一番楽しかったことは?(What was the most exciting thing you did since you came to Japan?)など質問して、相手が興味を持ったこと等に触れたり、去年の冬はどこか面白いところに行きましたか?(Did you go somewhere interesting last winter?)、またはただシンプルに、休みの日は何をしているの?(What do you usually do on your day off?)などとダイレクトに聞いてもいいでしょう。

答えが絶対にあるもの(家族構成やパートナーの有無、電話番号、住所等)などを質問することは個人情報に触れることになりますが、予定や経験についての質問であれば、答えるのが嫌なら答えなければ良いという選択肢があるため、それほど相手に圧迫感を与えることはないでしょう。

 

使えるフレーズで国際化への第一歩を

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なかなか日本人同士でも初対面での話の仕方は難しいのに、ましてや相手は外国人、通じる冗談が通じなかったり、言葉不足で思わぬ勘違いを招いたり・・・・お互いを知るには色々と壁もあり、普段のコミュニケーションスキルが使えず戸惑うこともあるかと思いますが、そこを乗り切ることも国際化への第一歩。頑張って何度でもチャレンジしてみてくださいね!

 

About white

日本でシステムエンジニアとして8年働いたところで、急に思い立って職業給付金を利用し英語学校へ1年行き、アメリカのアダルトスクールでの3か月短期留学を経験。 その後、ワーキングホリデービザにてオーストラリアへ渡豪し、一度日本に戻るも一年後にIBM Australiaへ再就職し渡豪、オーストラリア人と結婚し現在1児の母として奮闘中。 英会話講師の家へホームステイ、オーストラリアでの各種短期留学受付中です。詳しくは→http://www.ab.auone-net.jp/~aus-life/