Home / 表現集 / あなたが人にしたこと、されたことを語ろう~意外と使うフレーズ集~

あなたが人にしたこと、されたことを語ろう~意外と使うフレーズ集~

061.001

英語で会話をしていて、こんな場合にもう一言あると会話に彩りが出るのにと感じたり、この言葉を知っていればこんなに長く説明しなくて済むのにと感じたりすることはありませんか?

学校で学習した英会話から一歩進化させコミュニケーション力を付けるには、どんなフレーズがあると便利なのでしょうか?

今回は、ネイティブ同士で実際に使われている便利フレーズの中で、人にしたこと/されたことに関しての会話でよく使われる表現をピックアップしてみようと思います。

 

感謝の気持ちを伝えよう「やさしいね。」

Thank You

なにか親切にしてもらってお礼を言う際に、ありがとうの他にどんな言い方があるでしょうか?こんなような言い回しが出来ます。

・That is nice of you. / That is kind of you.

これは「やさしいね」という意味です。

 

何かしてもらった際に「ありがとう。」にもう一言付けたい場合や、助けてくれるような一言をもらった際に使ってみてください。例えば、

「I’m looking for my phone. I think I lost it at the office.」(会社で携帯なくしたみたい、探しているの。)

「That’s too bad. I’ll have a look when I get there.」(それは大変だ、そこに行ったら探してみるよ。)

「That’s nice of you, thanks.」(素敵!ありがとう。)

このような使い方が出来るでしょう。Thank youとだけ言うよりも気持ちがこもりませんか?

 

相手が目下の場合の褒め言葉「誇りに思うよ。」

あなたの子供や部下が、何か賞賛されるようなことをした場合、「すごいね。」の後にこのような言葉を足してみてはいかがでしょうか?

・I’m proud of you.

「誇りに思う」や「鼻が高い」という意味で使用します。

 

「Finally, I did it by myself.」(やっと自分で出来たよ。)

「Wow, that’s great. I’m proud of you.」(すごい!君のこと誇りに思うよ。)

といった使い方でしょうか。

 

褒めてくれてありがとう

061-004

誰かに褒めてもらった際に、素直に褒めてくれてありがとうと言うにはどうしたらいいのでしょうか?

・Thank you for your compliment.

・That’s a nice compliment. Thank you.

これで「褒めてくれてありがとう。」となります。

 

褒められた際は、日本人特有の謙遜をするよりも素直にありがとうと伝えたほうが自然です。

「Did you cook this? It’s really nice.」(これあなたが作ったの?とってもおいしいわ。)

「Oh, that’s a nice compliment. Thank you.」(褒めてくれてありがとう。)

 

また同じ褒めるという意味を使い、他の人にそれを伝える場合は、praiseという単語が使いやすいでしょう。

「He praised you for your achievement.」(彼はあなたの成果を褒めていたよ。)

「She praised him for his diligence.」(彼女は彼の勤勉さを褒めていたよ。)

 

クレームを言うって英語で・・・

061-006

クレームという言葉に対して日本では文句を言うという解釈で使用しますが、英語ではこのクレーム(claim)をネガティブな意味で捉えず「主張する」「要求する」「申請する」といった意味で使用します。では、クレームを言いたい場合はどういえばいいのでしょうか?

・I complained to you.

これで「私はあなたに苦情を言いました。」となります。

 

「That restaurant has a good reputation.」(あのレストランは評判がいいんだよ。)

「I went to the restaurant the other day, but the service was pretty bad.」

(この間そのレストランに行ったのだけれど、とってもサービスが悪かったよ。)

「Really? I didn’t know that.」(本当?それは知らなかった。)

「I couldn’t take it anymore, so I complained to the manager about it.」

(耐えられずにマネージャーに文句を言ったよ。)

 

責められた

061-005

誰かを責めたり責められたりした場合に使う言葉もなかなか難しいですが、どう言われたのか内容をいちいち説明するよりも一言「責められた。」という言葉がわかれば話が早く進みます。

・He criticized me.

これで「彼に非難された。」となります。

 

「I work overtime every day. But he still criticized me for not working hard enough.」

(毎日残業しているのに、彼にまだ一生懸命仕事してないって非難されたよ。)

 

ひどく罵られた

061-007

誰かにひどく罵倒されたような場合は、「abuse」という言葉を使います。この言葉はかなりひどく悪口を言われたりした場合に使われる、強めの表現です。

・He abused me.

これで「彼に罵倒された。」となります。

 

「We had an argument last night and he abused me. So I decided to leave him.」

(昨日喧嘩して彼にひどく罵られたのよ。だからもう出ていくことに決めたわ。)

 

またこの「abuse」には「裏切る」や「悪用/乱用する」の意味も含まれています。

「I abused his trust.」(私は彼の信用を裏切ってしまった。)

「This company abused the privilege.」(この会社は特権を乱用した。)

 

最近、よく幼児虐待の事件をニュースで見かけますが、この幼児虐待もabuseを使用した「child abuse」と訳されます。

 

言葉ではないけれど、嫌な態度を取られた場合は

061-008

直接何か言われたわけではないけれど、嫌な(傲慢な)態度を取られた場合の表現として利用率の高い言葉は、

・She gave me an attitude.

これで「彼女に嫌な態度を取られた。」となります。

 

「I asked her to do it for me, then she gave me an attitude.」

(それをするよう彼女に頼んだのだけれど、そしたらすごい態度を取られたよ。)

「Don’t give me an attitude like that.」(そんな目で見ないでくれ。)

 

さいごに ~お決まりのフレーズから一歩前進して~

061-009

こういった表現は、学校では習得する機会があまりなく、なかなか実際に会話をしないと引き出せないものです。出来れば沢山英語で会話をして相手からフレーズを引き出し、それをコピーするのが一番ですが、機会がない場合は外国のドラマ等で使えそうなフレーズを探すのもいいでしょう。

単語帳を作ってとにかくボキャブラリーを増やすのも一つの手ですが、使えるフレーズを探して会話をしながら新しく使える単語を探索していくのも楽しいかもしれませんね!

 

About white

日本でシステムエンジニアとして8年働いたところで、急に思い立って職業給付金を利用し英語学校へ1年行き、アメリカのアダルトスクールでの3か月短期留学を経験。 その後、ワーキングホリデービザにてオーストラリアへ渡豪し、一度日本に戻るも一年後にIBM Australiaへ再就職し渡豪、オーストラリア人と結婚し現在1児の母として奮闘中。 英会話講師の家へホームステイ、オーストラリアでの各種短期留学受付中です。詳しくは→http://www.ab.auone-net.jp/~aus-life/