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店員さんとの英語のやりとりで「???」となったことのある人必読!

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海外旅行に出掛けて買い物をした際などに、店員さんに英語で何か聞かれたけれど分からなかったという経験があるという人は多いと思います。私はアメリカ生活を始めて2年半になりますが、頭の中が「???」になってしまう経験が何度もありました。

店員さんとの会話はだいたいパターンが決まっているものだというのが最近では分かってきましたが、最初の頃は日本ではされないような質問をされたり、通じると思った単語が通じなかったりして戸惑ってしまうことが多かったです。

今回はそんな私の体験をもとに、アメリカでよくある店員さんとのやり取りについてご紹介させて頂きます。

 

ハンバーガー「セット」は通じない?

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アメリカにはたくさんあるファストフード店。利用したことがある人も多いと思います。セットメニューの写真を見て「No.3, please.」などと注文するのが一番簡単かもしれません。

私は某ファストフード店で、チーズバーガーの「セット」を注文して、単品が出て来たことがありました。すぐにお店の人に「Set(セット)が欲しい。ポテトとドリンクを付けて欲しい」と言いに行ったところ「Meal(ミール)だったんだね!」と言われ、その時始めて「Set」が通じないということを理解しました。

アメリカでは「Set」ではなく、「Meal」というのが一般的です。子ども用の「ハッピーセット」は、アメリカでは「ハッピーミール」と呼ばれています。チーズバーガーのセットが欲しいときには

「Could I have a cheese burger with meal?」

などと言いましょう。

 

カフェやスムージーショップで「What is your name?」

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アメリカではカフェやスムージーショップなどへ行くと、注文をしてお金を払う時に

「What is your name?」

と名前を聞かれることが多いです。名前を言うと、カップに自分の名前が書かれ、出来上がったときには名前で呼ばれます。

このことを知っていれば名前を聞かれてもすぐに答えられると思うのですが、気を付けないといけないのは、日本人の名前はアメリカ人には分かりにくい場合が多いということです。

私はEri(エリ)という名前ですが、スムージーショップでは一度「Harry」という名前を書かれてしまったこともあります。「r」が入るので、意識して巻き舌にしないと正しく聞き取ってもらうことができません。カタカナで表現すると

「エゥリー, E(イー), R(アール), I(アイ)」

などのように、スペルを後から言ってあげると正しく聞き取ってもらえることが多いです。

アメリカ人に聞き取ってもらえる自信がないという難しい名前の場合には「John(ジョン)」や「Ema(エマ)」などといった、誰にでも分かりやすいカフェ用ネームを作って使うのも良いと思います。

 

ショッピングモールやスーパーで「Receipt in the bag」

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ショッピングモールやスーパーで買い物をすると、レジの時に聞かれたり言われたりするのが

「Receipt in the bag」

というフレーズです。

「レシートを袋に入れる」という意味で、「レシートは袋に入れておきますね」の場合もあれば「レシートは袋に入れますか?」と聞かれる場合もあります。日本で買い物をする時はそんなことを聞かれたことが無かったので、初めて聞かれたときには「???」という状態だったのですが、今ではいつも袋に入れてもらうようにしています。

 

プラスチック(Plastic) or ペーパー(Paper)?

これもスーパーのレジで聞かれたフレーズです。Plastic(プラスチック)というのはビニール袋で、Paper(ペーパー)は紙袋のことでした。「ビニール袋と紙袋どちらが良いか?」と聞かれていたのですが、ビニール袋=プラスチックという発想がなかったので、まさに「???」でした。ビニル(vinyl)という単語は英語にもありますが、英語のvinylは科学用語で、ビニール袋のことは「plastic bag(プラスチック バッグ)」と呼ばれています。

この「Plastic or paper?」のフレーズを「カードかキャッシュ」という支払い方法についての質問だという内容をインターネット上で見掛けたことがあるのですが、私の経験上、レジで「カードかキャッシュか?」という支払い方法についての質問自体をされたことが一度もありません。というのも、アメリカの最近のレジはお客さん側にカードをスライドする機械が付いていて、カードで支払いをする場合にはお客自らがスライドさせ、デビッドやクレジットという支払い方法も液晶画面上で操作する場合が多いからです。現金で支払う場合には、店員さんにお金を渡せばお釣りをもらえます。

 

Buy 2 Get One FREE!!

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large_5386099858これは店員さんとのやり取りというよりは、売り場の表示でよく見掛けるものですが、意味が分かりますでしょうか?

「2つ買うと、1つ無料でもらえる」という意味なのですが、2つ購入するとそのうちの1つを無料でもらえるという意味ではなく、2つ購入すると3個目を無料でもらえるという意味です。

私はこれを2つ買うと1つが無料でもらえるのかと思い、レジで店員さんに「1つは無料じゃないの?」と質問をして恥ずかしい思いをした経験があり、それ以来二度と間違えないようになりました。

他にも、

「○○$10, when you spend $30 or more」

という表示は「30ドル以上購入の場合に限り、○○が10ドルで購入できます」という意味ですが、この場合にも10ドルで購入できるという商品の値段を含まない場合がほとんどです。

 

さいごに、アメリカ流おもてなし・・・?

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先日アメリカの靴屋さんで靴を購入したときに、お金を払うまでの間に長く待たされたことがありました。レジにトラブルがあったようです。日本の場合、こういった場面では「お待たせしてしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝られるのが普通だと思いますが、靴屋のおじさんは私に向かってニッコリと

「Thank you for waiting!」

と言いました。

待たされて少しイライラしていた私でしたが、笑顔で「ありがとう」と言われたので、こちらもつられて笑顔になり、自然と

「You are welcome.」

と言っていました。

こんなところはアメリカの店員さんならではの「アメリカ流おもてなし」なのかな。と思った出来事でした。